電脳せどりの外注化は、初心者のうちから始めよう!
- 「ある程度稼げるようになったら外注化する。」
- 「売上が安定してきたら外注化する。」
という考え方の人もいるけど、おれは違う。
やりたくないこと、めんどくさいこと、好きじゃないことは、作業をやってくれる別の人やツールに頼んでいい。
そして自分がやるべきこと、自分にしかできないことをやるんだ。
だからおれは、いつから外注化したらいいんだろう?っていう電脳せどり初心者には、最初から!って答えるな。
今日は、電脳せどりの作業を外注化する時期やタイミングを話していく。よし、いくぞ!
目次
電脳せどりの外注化に時期やタイミングはない。今日からでも良し!
電脳せどりの外注化は、今日電脳せどりを始めたばかりの初心者から始めていい。
- 「外注化は10万円くらい稼げるようになったら~」とか
- 「自分でもまだよくわかってないのに外注化は早い」とか
言われることがあるけれども、いまから外注化したっていいんだぞ。「まだ稼げてないのに」とか言われても、そんなことはどうでもいい。気にするな。
だから、電脳せどりを外注化する時期やタイミングは、特になし!しいていうなら、「いま」から!だな。
外注化ポイントは「やりたくないこと」や「自分じゃなくてもいいこと」
「で、でも、確かにまだ始めたばかりで何を外注化したらいいのか、どんな作業を外注化できるのか、よくわからないよ。」っていうきみへ、外注化のポイントを教えてあげよう。
電脳せどりを外注化するポイントは2つ。
- 自分がやりたくない作業を外注化する。
- 自分じゃなくてもいい作業を外注化する。
自分がやりたくない作業外注化は、たとえば、商品の梱包作業。
「購入者さんに商品を送るとき、不器用で、綺麗に梱包するの苦手なんだよなぁ。」と思ったら、商品の梱包作業をやってくれる人や業者を探そう。
ちなみに購入者さんに送る商品の梱包は、AmazonセラーセントラルのFBAサービスがおすすめだぞ。商品梱包の他に、もれなく商品の在庫管理や発送、お客様対応までしてくれるぜ。
自分じゃなくてもいい作業外注化は、たとえば、利益見込み商品のリサーチ。
利益見込み商品のリサーチは、Amazonとネットショップの価格差がある商品を探して、すぐに売れるか?利益がでるのか?を確認する。
この前半、Amazonとネットショップの価格差がある商品探しをやってくれる人やツールを探すんだ。価格差を調べるだけなら、誰がやっても同じだからな。
電脳せどり初心者は「好きじゃない作業」から外注化を考えてみよう。
電脳せどりの作業外注化に、細かい決まりも規則もない。だからいつからでも何でも外注化していい。
何を外注化したらいいのかわからないなら、
- 自分でやりたくないこと。
- 自分はメンドクサイこと。
- 自分の苦手なこと。
こういうきみが好きじゃない作業から外注化していくように考えるといいぞ。
自分が嫌いな作業を、世の中には「好きな作業です♪」って楽しんでやってくれる人もいる。(商品の梱包など。)
また、自分でやるよりもツールでやった方が、精度が高く、早くできるようなこともある。(商品の価格差調べなど。)
だから、まだ稼いでないとか、作業がよくわからないとか、そんなことは気にしないで、どしどし外注化していこう。
利益見込み商品のリサーチのように、全体の中から、前半(ネットショップとAmazonの価格差を調べる)だけでも外注化できるんだ。
「自分じゃなくてもいいこと」や「誰がやっても同じこと」っていうのは、作業をやっていくうちにわかってくる。
だから最初は「はぁ、やりたくないなー。面倒だなー。ニガテだなー。」と思って、腰が重くなるようなことが外注化しやすいぞ。
ちなみに、電脳せどりの作業を外注化するなら、「ツール」を探してみよう。詳しくはこの記事に書いてあるからみてみてな。
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