Amazonに商品を出品するとき、「SKU」っていうものがでてくる。
さらにSKUって単語だけじゃなくて、「SKUをAmazonでつけていいですか?自分で決めますか?」って質問項目まであるから電脳せどり初心者は戸惑っちゃうよな。
SKUとは、Amazonに出品している商品の番号(コード)のことだ。
電脳せどりでは、主に在庫管理のために使うぞ。だからやっぱり自分でつけたSKUの方がわかりんだな~。
でも電脳せどり初心者さんは、SKUなんてどうやってつけたらいいのか、わからないことと思う。おれもよくわからなかったからな。
そこで今日は、Amazonの「SKU」って何なのか?どうやって決めたらいいのか、SKUのつけ方について話していく。よし、いくぞ!
目次
SKUはAmazonに出品したり管理するための商品番号のこと。
Amazonの「SKU」は、Amazonに出品する商品番号のこと。同じ商品であっても出品者によって変わるんだぞ。
たとえば、インクの色で、BK、C、M、Yとかあるよな。あれはブラック、シアン、マゼンタ、イエローの頭文字をとったインクのカラーコードだ。
その他にも、お店やメーカーによって、商品を特定する番号やコードがついているよな。
メーカーがつける型番も商品番号のひとつ。
- EH-NA0J-A
- EH-NA0J-P
- EH-NA0J-W
この3つはドライヤーの型番で、EH-NA0Jで種類がわかって、AとPとWで色分けしている。
Amazonに出品した商品にも、番号やコードをつけて出品したり管理するんだ。
SKUをつける方法は2つ。Amazonにつけてもらうか、自分でつけるか。
AmazonのSKUをつける方法は2つ。
- Amazonに決めてもらう。(勝手に、適当に、つけられる。)
- 出品者が自分で決める。
Amazonに決めてもらう、つけてもらう。と言えば聞こえはいいけど、言い方を変えれば、自分で決めなきゃAmazonに勝手に何かしらのSKUをつけられるぞ。
なので、SKUを自分でつけるのが面倒な人は、何もしなければAmazonに適当な「番号」というか「コード」がつけられるんだ。
ただし、1回登録したSKUは変更できないぞ。だからSKUを変えたいときは「新しいSKU」を作ってから「古いSKU」を削除することになるんだ。
要するに、SKUは一度決めたら基本変えれない。だけどやり方次第で変えれる。その代わり、メンドクサイぞ。ってこと。
SKUはAmazonで公開されない。自分がわかりやすい番号をつけよう。
AmazonのSKUは、Amazonの商品ページに掲載されたり、購入者(お客さん)に公開されるものではない。
だから、相手がわかりやすいように・・・って考えなくてもいいぞ。むしろ、自分がわかりやすいことを考えるくらいがちょうどいい。
AmazonがつけるSKUは、楽でいいんだけど・・・ランダムな英数字が並んでて、もうわかりずらくてしょうがない。
なので、自分でつけたSKUの方がわかりやすいから、SKUは自分でつけることをおすすめするぞ!
Amazonセラーセントラルで商品をチェックするときも、エクセルやGoogleスプレッドシートで在庫管理するときも、見たりチェックするのは自分。Amazonじゃないからな。
電脳せどりを続けていくと、取り扱い商品がどんどん増えていくから、在庫管理しやすい番号をつけてみよう。
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