「電脳せどりをやってみて、向いていなかったらどうすればいいんだよ!」
電脳せどり初心者の中には、こう思う人もいるよな。
電脳せどりに向いてなかったときの選択肢は、2つ。
- 潔く「諦める!」
- 電脳せどりの管理する人になる!
諦めるのは簡単だ。もう仕入れないで、いまある在庫を最安値で売り切れば終了。でもそれじゃあ、おもしろくないから、おれは「電脳せどりの管理人(マネージャー)」を勧めるな。
今日は、電脳せどりに向いてない人のこれからを書いていく。電脳せどりの管理人をやってみよう!って話だ。よし、いくぞ!
目次
電脳せどりの作業に向いていなかったなら「管理人」になってみよう。
電脳せどりに向いてなかったときは、「電脳せどりの管理人(マネージャー)」になろう!
電脳せどりは、楽天市場やYahoo!ショッピングなどのネットショップから安く仕入れて、Amazonで高く売る。その差額を利益とする転売ビジネスだ。
ひとつひとつの作業は、簡単で、細かく分けていくと、小学生でもできるようなこと、高齢者やコンピュータが苦手な人でもできるようなアナログなこともある。
きみは、この電脳せどりの仕組みは理解しているし、お金を稼げることも体感しているよな。ただ、作業が退屈に感じたり、つまらなく思ってしまうだけ。
なので、作業を全部外注化して、電脳せどりを管理する側に回ろう。管理人、マネージャーだ。
電脳せどりの管理人は重要なことばかり。退屈なんて言ってられない!
電脳せどりの管理人(マネージャー)は、作業がきちんと進んでいるのか、止まっている作業がないのか、利益見込み商品のリサーチの作業から、Amazonでの販売までを管理する人だ。
まぁ、中小企業でいう社長、大企業でいう人事課や総務課、みたいなイメージだな。
きみがやることは、主に、外注やアルバイトなどに指示を出すこと。あとは、在庫管理や資金繰りなどなど。
外注やアルバイトをまとめる人や在庫管理する人もいれば、またさらに楽になるぞ。でもそれだけ、また費用もかかることになるから、まずは自分でやってみる方がいいな。
ネットショップとAmazonの価格差を調べたり、商品ラベルを貼ったり、ダンボールに梱包したり、メイン作業を外注化すれば、どれも重要なことばかりだ。退屈なんて言ってる暇はないぞ!
電脳せどりの管理人をやってみてから、やめても遅くないぞ。
電脳せどりをやってみて、向いてなかったとしても落ち込むことはないからな。人には、いろんな性格や好みがあり、向き・不向きも十人十色だ。
電脳せどりをやめるのは、簡単。
でもせっかく電脳せどりという商売を知って稼げることがわかってるんだから、いきなりやめるんじゃなくて、同じ電脳せどりでも、違う視点(違う役割)で稼ぐこともできるぞ。って話だ。
電脳せどりの作業を外注化して、管理人になることは、電脳せどりで稼ぐ王道。そして最終ステップだ。だけどいきなり管理人になったっていい。
だから、電脳せどりをやめるくらいなら、作業を外注化して管理人になって電脳せどりで稼ぐこともできるぞ。ってこと。
自分で電脳せどりの作業をするのも、ひとつの方法。
電脳せどりの作業を外注化するのも、ひとつの方法。
どちらも正しい。どちらも間違ってないんだからな。
電脳せどりをやめることは、作業を外注化して管理人になってからでもできる。電脳せどりの管理人も向いていないようなら、そのときはやめればいいさ。
一度やめると、もう一度、電脳せどりを始めるのは、しんどくなるぞ。管理人とはいえ、腰が重くなるんだ・・・。
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