電脳せどりの失敗。Amazon出品制限の商品を仕入れちゃったときの対処法。

っていう電脳せどり初心者さんへ。

大丈夫、きみだけじゃない！だからこそ、おれたちは出品制限の商品を間違えて仕入れてしまったときの対処法を知っているんだ。

メルカリやラクマに出品するなり、リサイクルショップに買取してもらうなり、Amazon以外にも販売する方法がある。

このページでは、Amazon出品制限の商品を仕入れちゃったときの対処方法を解説していく。よし、いくぞ！

Amazon出品制限の商品だったら「出品許可を申請」をクリックしてみる。

「仕入れた商品が届き、いざ、商品登録をしようとしたら、画面には「出品許可を申請」のボタンがあった。」

あぁ、それは確かに、Amazonに出品制限されている商品だな。

まずは「出品許可を申請」のボタンをクリックしてみよう。その後、どんなページがでるか？

まず、1.「解除しました。」のページは、出品制限が解除されて、きみも出品できるようになった。なので、続けて商品登録を進めよう。

だけど、2.「出品申請」などのページは、請求書や商品パッケージなどを提出したり、手続きが必要になる。なので仕入れた商品をすぐにAmazonで販売することができないぞ。

Amazon出品制限の商品ですぐに販売できないときは、Amazon以外の販路（販売経路、販売先）を使おう。

個人で出品するときに便利なのは、メリカリやラクマなどの「フリマアプリ」や、ヤフオクなどの「オークションサイト」だ。

手っ取り早く在庫処分したいときは、「リサイクルショップ」がいいな。まぁただ、リサイクルショップは、買い取り後、お店で販売するから、どうしても安値になることを覚悟しておこう。

商品によって、商品の専門買取サイトを利用するのもアリだ。酒や医薬品など、Amazonで出品制限がかかっている商品を買い取ってもらえるからな。

おれは「フリマアプリ」と「オークションサイト」がおすすめ。

フリマアプリであれば、100円くらいの利益はとれるかもしれないし、オークションサイトは値段が上がってAmazon以上の利益になるかもしれないから。

もしも、Amazonで出品制限がかかっている商品を仕入れてしまっても慌てることはない。

電脳せどりは、基本的に楽天市場やYahoo!ショッピングなどのネットショップから商品仕入れて、その商品をAmazonに出品（販売）して、差額が利益になる。

だからこのブログでも、Amazonに出品することを中心に書いている。だけど、間違って仕入れてしまったものは、仕方がない。

Amazonに出品できないからといって、ずーーーっと手元（自宅）においておくなんて邪魔だし。別の販路（販売先）を使ってでも、なんとかして販売して現金にしないと、クレジットカードの返済があるからな…

メルカリやラクマ、ヤフオクは、会員登録が無料（だから始めるリスクはない）。購入や落札されたときの手数料がちょっとかかるくらい（まぁそれもFBA手数料みたいなもんだ）。

何もしなければ仕入れ価格がそのまま赤字になるだけ。フリマアプリやオークションサイトを使えば、利益でるかも！黒字になるかも！何事も経験だ、まずは一度やってみよう。