電脳せどりをやってみよう!とAmazonやネットショップで商品を探してみたはいいものの
「何を基準に仕入れたらいいんだ!?」
っていう仕入れ基準がわからないでいる電脳せどり初心者のきみへ。
「どれも稼げそう。利益がとれそう。だけど仕入れてから売れなくて失敗しそうな気もするんだよなぁ…。」と、なかなか仕入れられないのもわかる。
そこで今日は、電脳せどり初心者が商品を仕入れるときに一番気を付けるポイントをお届けするぜ。
あれもこれも考えると、商品がなくなるから電脳せどり初心者のための仕入れ基準を1つだけに絞った。よし、いくぞ!
目次
電脳せどり初心者の仕入れ基準は「1か月以内に売れる商品」が最重要事項!
電脳せどり初心者が商品の仕入れで一番重視するポイントは「1か月以内に売れる商品か?」ってこと。
電脳せどりは、先に自分で商品を購入して(仕入れて)、Amazonに出品(販売)する。その差額が利益となる。単純にいうと、こういうビジネスモデルだ。
仕入れて出品しても売れない。となると、商品の仕入れ代金をはじめ、AmazonやFBAの手数料、送料などの支払いができない。しかも、商品が売れないことには、利益は0円だ。
なので、「売れる商品なのか?」が電脳せどりの仕入れ基準で一番重要!
そして、さらにいうならば、「1か月以内に売れる商品」であること。遅くても、「2か月以内に売れる商品」を基準に仕入れをするようにしよう。
「早く売れる商品」を重視する理由はクレジットカードの支払いがあるから。
1か月以内や2か月以内に売れる商品と、なぜこんなに「早く売れる商品」を重要視するのか?というと、クレジットカードの支払いがあるからだ。
電脳せどりは、先に自分で商品を購入して(仕入れて)、Amazonに出品(販売)する。その差額が利益となる。簡単にいうと、こういうビジネスモデルだ。
仕入れ商品は、基本的にクレジットカード決済。
だから仕入れたときはネットショップ上では支払っているけれども、実際にはまだ支払っていない。クレジットカードの引き落としでやっと支払われる。
そのクレジットカードの支払いは、大体1か月後。(楽天カードもPayPayカードも、翌月27日払い。)
なので、クレジットカードの支払いをするために、早めに(1~2か月以内に)商品を売って、商品の仕入れ代金を回収することが最重要事項なんだ。
商品が売れない場合、クレジットカードを止められて新規商品の仕入れができなくなる。
ここで、「もしも、商品が3か月以上も売れなかった場合、どうなるのか?」ってことも話しておこう。
結論からいうと、クレジットカードを止められて、商品の仕入れができなくなる。
- (通常の)楽天カードは、最高100万円
- 楽天プレミアムカードは、最高300万円
というように、クレジットカードには、使えるショッピング枠(利用枠)がある。
この利用枠の中で、毎月仕入れをして、毎月お支払い(引き落とし)をしていくんだぞ。支払いができなくなったとき、利用枠は埋まったまま。
だからクレジットカードを止められるんだ。止められるということは、クレジットカードを使えないわけだから、商品の仕入れもできなくなる。ってことだな。
「商品の仕入れができない」事態は、せどり商売の終わりを意味する。
だから、利益は商品1個100円でもいいから、まずは「1か月以内に売れる商品」を目安に仕入れるんだぞ。
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