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電脳せどりで使うプリンターの選び方。FBA商品ラベルや納品書を印刷する!

電脳せどり初心者パソコンプリンター選び方黒色A4サイズインクジェット1

電脳せどりは、FBA商品ラベルや配送ラベル、納品書など何かと印刷物が多い。なので・・・「プリンター」は必要なものだ。

何か印刷するたびにコンビニに出かけていたら、面倒だし時間がかかってしょうがない。売上や粗利とは直接関係しないものの、作業効率や時間短縮など、自分自身の時間に大きく関わるぞ。

でも電脳せどり初心者のきみは、どんなプリンターを買ったらいいのか?わからないよな。

そこで、今回は電脳せどりで使うプリンターの条件や必要な機能を解説していく。よし、いくぞ!

→電脳せどりで使うおすすめプリンターはこちら

電脳せどり用のプリンターで必要なインク色は黒のみ。モノクロもあり!

電脳せどり初心者パソコンプリンター選び方黒色A4サイズインクジェット2

まず電脳せどりで稼ぐにあたって、プリンターで使うインクの数は「黒1色」。

プリンターには、白黒印刷ができるモノクロプリンターと、複数色印刷できるカラープリンターがある。

電脳せどりでは、FBAの商品ラベルや配送ラベル、納品書などを印刷するときにプリンターを使う。

なので、カラープリントすることは、まずないのだ。

FBA商品ラベルや配送ラベルは、Amazonの倉庫に届いたらバーコードを読み取るから、むしろ黒以外は使わない方がいい。

納品書は、自己発送のときに購入者さんにお送りするものだから、やっぱり黒が一般的で無難だ。

白い背景色に黄色いバーコードは読み取りにくいし、赤文字の納品書なんて届いたら怖いもんなぁ・・・。

なので、電脳せどりで使うプリンターは、黒1色使えればモノクロプリンターでもOK!

 

FBA商品ラベルも配送ラベル、納品書も、A4サイズが印刷できればOK!

電脳せどり初心者パソコンプリンター選び方黒色A4サイズインクジェット3

つぎに電脳せどりで使う用紙の大きさは、主にA4サイズ。

FBAの商品ラベルは、24枚分のラベルシールはA4サイズで販売されている。

配送ラベルは、A4よりは少し小さめ。だからA4サイズが印刷できれば、後で切り取ったり、A5にしてプリントアウトすることもできる。

納品書も、A4サイズで印刷すれば、大きすぎず、小さすぎず、問題ないな。

だからプリンターはA4サイズが印刷できるものにすること。A3ほど大きいプリンターはいらないし、A5のプリンターでは役に立たないから気を付けよう。

 

インクジェットとレーザーで、どちらかというと「インクジェット」。

電脳せどり初心者パソコンプリンター選び方黒色A4サイズインクジェット4

そしてプリンターには、インクジェットプリンターとレーザープリンターがある。結論からいうと、どっちでもいいぞ。

インクジェットレーザー
本体サイズ小さい(コンパクト)大きい(がっちり)
印刷スピード遅い早い
消費電力少ない多い
価格帯安い高い
消耗品(インク)安い高い
1枚あたりの印刷コスト高い安い
インク・トナー交換数インク交換多いトナー交換少ない

インクジェットもレーザーも、どっちにもメリット・デメリットがある。

インクジェットは、家庭用プリンターで多く使われていて、コンパクトサイズだから置き場所も選ばない。本体価格も安めで、とりあえず電脳せどり用プリンターに1個買ってみるにはちょうどいい。

プリンターも消耗品だから、大体3~5年くらいで新しいものに買い替えることになる。せどり以外でも使うようなら、そのときまた検討すればいいさ。

レーザーは、企業や事務所にあるようなしっかりしたプリンターだ。くっきりはっきりと印刷されるけれども・・・印刷するものは商品ラベルや納品書だからな。そこまで質にこだわらなくてもいいんだ。

電脳せどりに使うプリンターは、黒で印刷できればいい。だからインクジェットプリンターとレーザープリンターで、どちらかというと、「インクジェット」だな。

インクジェットは本体が安い。インクだって互換インクがあってコストを抑えられるし、インク交換数が多いとは数か月に1回くらい。そのくらい、たいしたことないぞ。

 

前面給紙と背面給紙、両方揃っていることが理想!紙を入れ替えを省略。

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電脳せどり用のプリンターには、前面給紙と背面給紙の両方揃っていることが理想だ。

前面給紙はプリンターの下にあるトレイのこと。背面給紙は奥にある差し込みのところ。

電脳せどりで使う用紙は2種類、「FBA商品ラベルシール」と「A4コピー用紙」。これだけ。

  • FBA商品ラベルを印刷するときは、A4サイズに24面(24枚分)のラベルシールを使う。
  • FBA配送ラベルや納品書には、A4コピー用紙を使う。

だから前面給紙だけ、背面給紙だけ、といったどちらか1か所しかないと、ラベルシールとコピー用紙を入れ替える必要がでてくるんだな。

特にFBAは商品ラベル(ラベルシール)と配送ラベル(コピー用紙)だからめんどくさい…

そこで、前面給紙にコピー用紙、背面給紙にラベルシールを入れておく。すると、紙を入れ替える手間が省けるわけだ!

 

電脳せどり初心者パソコンプリンター選び方黒色A4サイズインクジェット6

さらに背面給紙はラベルシールの特等席なんだぜ。

前面給紙から印刷したとき、紙がプリンターの中で折り返すようになっている。

ラベルシールはシール状になっているから、前面給紙から印刷するとプリンター内で剝がれちゃったときに紙詰まりする可能性があるんだ。

だけど背面給紙から印刷すると、紙が真っ直ぐ進むからスイスイ印刷できるぞ。

こういうトラブルがあると、「プリンターを開けて、詰まった紙をだして・・・。」、っていう余計な時間や手間がかかるからな。

前面給紙と背面給紙の2か所あると、紙の入れ替えもないし、トラブル防止にも繋がるんだ。

 

パソコン初心者は無線(Wi-Fi)よりも有線接続を重視すること。

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パソコンとプリンターの接続方法には、有線と無線があるぞ。

  • 有線は、パソコンとプリンターを、USBケーブルなどの線で繋ぐ方法。
  • 無線は、パソコンとプリンターを、Wi-Fiなどの電波で繋ぐ方法。

やっぱり無線の方がパソコン周りがすっきりする。プリンターの置く場所も関係ないし、在庫商品の保管部屋にプリンターもまとめることができるな。

だけど無線にするということは、プリンターでWi-Fiなど無線で接続する設定をしなきゃいけないんだ。

だからおれは、電脳せどり初心者の中でも、機械オンチで、せどり以前にパソコン初心者なら「有線」のプリンターを選んだ方がいい。と思うな。

有線にすれば、パソコンとプリンターにUSBを差し込むだけで使えるから!Wi-Fiの電波が届かないとか、ルーターはついているはずなのに繋がらないということもない。

なのでパソコン初心者さんは、「電脳せどりで使うプリンターを最初は有線。無線(Wi-Fi)もあれば尚可。」だな。

 

パソコンがMacならエプソンかブラザー。キャノンは非対応。

電脳せどり初心者パソコンプリンター選び方黒色A4サイズインクジェット8

プリンターの大手メーカーといえば、「Canon(キャノン)」と「EPSON(エプソン)」の2社。だけど実は、「brother(ブラザー)」ってメーカーのプリンターもある。

CanonEPSONbrother
Windows
Mac×

この3社の中で、キャノンだけがマックOSに対応していないんだ…

そうすると、Macパソコンのユーザーは、必然的にエプソンかブラザーに選択肢が絞られることになるぞ。

どのメーカーであっても、プリンターの機種によって対応OSやバージョンがあるから、購入前に確認しておいた方がいいぞ。

 

電脳せどりのプリンターは、A4サイズで黒色印刷できればどれでもいい。

電脳せどり初心者パソコンプリンター選び方黒色A4サイズインクジェット9

電脳せどり用プリンターは、目的はいたってシンプル。

  • FBA商品ラベル
  • FBA配送ラベル
  • 納品書

を印刷すること。他にもクリックポストの宛名や自分の住所氏名をまとめて印刷しておくこともある。だけどすべて、黒色プリントできれば何の問題もない。

よって、電脳せどりで使うプリンターは、A4サイズで黒色をプリントアウトできればどれでもいい

モノクロプリンターでも、カラープリンターでも、どっちでもいい。

インクジェットも、レーザーも、どっちでもいい。

有線でも無線でも、どっちでもいい。

まぁそう考えると、ほぼ全部なんだよなw。すごくすごーーーく対象プリンターが増えて選べなくなる。

 

A4サイズで有線・無線両方対応しているプリンターをモノクロから探す!

電脳せどり初心者パソコンプリンター選び方黒色A4サイズインクジェット10

なので、おれがおすすめするプリンター条件は、

  • A4サイズが印刷できること。
  • 有線と無線、両方接続できる。
    (基本は無線、無線で繋がらないときのために、有線でも繋げれるようにする。パソコン初心者は、有線で確実に繋げれるようにして、無線接続にもチャレンジしてみる。)

この2点をメイン条件にして、モノクロプリンターから順番に探す。(すると、インクジェットになるわけだけど。)

モノクロプリンターを探している途中でも、カラープリンターで安くて良いものがあれば、カラープリンターにする。

インクジェットプリンターで探していても、レーザープリンターでお手頃価格の良いものがあれば、レーザープリンターにする。

機種の入れ替えで、型落ちしたプリンターが安くなることもあるし、Amazonや楽天、ヤフー、家電量販店のセールなどタイミングもあるから、ガチガチに条件を固めずに幅広く探していこう。

ということで、まずはモノクロで電脳せどり用プリンターを探してみたぞ。詳細はつぎの記事で!お楽しみに♪

 

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