Twitterでも毎日発信中♪

電脳せどり初心者が陥りやすい「Amazonの出品制限」の落とし穴。

電脳せどり初心者アマゾン出品制限商品カテゴリー注意確認チェック1

「電脳せどり、はじめました!」っていう初心者さんへ。

Amazonには、カテゴリーや商品によって、出品制限がかけられているぞ。

→【参考】Amazonの出品制限とは?はこちら

Amazonの出品制限は、まず「カテゴリー」で出品制限の対象・非対象が分けられる。そしてさらに「商品」ごとに、出品制限の対象・非対象が分けられるんだ。

なので、出品制限されているのか?カテゴリーだけじゃなくて、商品別にチェックしていく必要があるぞ。

今日は、Amazon出品制限の落とし穴(注意点)をお届けする。仕入れてからでは遅いから、よーく読んでおこう。よし、いくぞ!

Amazon出品制限の対象カテゴリーに「出品可能商品」が紛れている!

電脳せどり初心者アマゾン出品制限商品カテゴリー注意確認チェック2

Amazonの出品制限は、「カテゴリー」や「商品」に、出品数や出品者の制限がされている。

というと、「これは出品制限のカテゴリーだ。このカテゴリーはOKだな!」というように、なぜか「商品」のことは見なかったことにして、「カテゴリー」だけを注意深くチェックしてしまうもの。

出品制限かどうか、カテゴリーで判断することは、もちろん、間違いではない。それも大事なこと。

けれども、出品制限がかかっているカテゴリーの中に、誰でも出品できる商品も混ざっているんだ。

例えば、「栓抜き」。栓抜きは、ビール瓶のフタを開けるために使うもの。

「だからお酒関係で出品制限がかかってる!」と思っても、実は、酒類関連のアクセサリー品として、出品可能な商品なんだ。

といった感じで、表面的には(カテゴリーでみると)出品制限されているけど、誰でも出品できる商品で、利益見込み商品かもしれないぞ。

だから、カテゴリーだけで出品制限の対象かどうか、仕入れするかしないかを決めていると、稼げるチャンスを見逃すことになるんだ。

 

出品制限は自分のカテゴリーじゃなくて「Amazonのカテゴリー」で!

電脳せどり初心者アマゾン出品制限商品カテゴリー注意確認チェック3

そして、「自分のカテゴリー」と「Amazonのカテゴリー」が違うこともよくあるな。

たとえば、ビール。ビールはアルコールが入っている。お酒。20歳から!

「だから酒類カテゴリーで出品制限されているな。」ときみが思っても、Amazonにとっては「ビールは、酒だけど、飲料カテゴリーだ。」という。

だとすれば、ビールは食品&飲料カテゴリーなんだ。

「ビールは酒類だ!」ときみがいくら叫んで主張したとしても、「ビールは飲料だ。」とAmazonの一言でカテゴリーは決まる。

ちなみに、さっきの栓抜きも、ビール瓶のフタを開けるから、酒類になるんじゃないか!?と思っても、Amazonでは「ホーム&キッチン」カテゴリーだからな。

なので、自分で思うカテゴリーではなくて、Amazonのカテゴリーで出品制限の確認をしよう。

Amazonのカテゴリーが出品制限の対象じゃなくても、法律や規制、Amazonのポリシーに違反するような商品は出品できないからな。合わせて気を付けるんだぞ。

 

電脳せどり初心者は利益見込み商品は「出品制限の確認をしてみる」!

電脳せどり初心者アマゾン出品制限商品カテゴリー注意確認チェック4

いいか、今日のポイントは2つ。

  • 出品制限の対象カテゴリーの中でも、「出品可能商品」が混ざっている!
  • 自分のカテゴリーじゃなくて、「Amazonのカテゴリー」で出品制限される!

ということで、カテゴリーで出品制限を判断するのは、なかなかリスクが高め。だから「商品」1つ1つに対して、出品制限の対象か?をチェックしていくといいぞ。

おれは、自分で思うカテゴリーは当てにならないと思っている。

Amazonが出品可能カテゴリーといえば出品可能だし、出品不可カテゴリーといえば出品不可。さらに出品不可(出品制限)カテゴリーだけど、この商品は出品可能!ってこともあるわけだな。

「もうカテゴリーとかの話じゃなくね?」って言いたいところ。(もう言ってるけど。)

まぁだから、カテゴリーも気にしつつ、利益見込み商品があったら、出品制限の確認をしてみる。

そしてもしかしたらAmazonの出品制限カテゴリーかもだから、これまた出品制限の確認をしてみる。

カテゴリーに、法律、規制、Amazonのポリシー、その他諸々・・・いきなりすべてを覚えることは無理。

だから、電脳せどり初心者さんはとりあえず「出品制限の確認をしてみる」ことをおすすめする。

で、出品制限だったら、「なんで出品制限なんだろう?あー、そのカテゴリーになるんだ。そういう理由で制限されてるんだ。」っていうふうに実践しながら覚えていけばいいさ。

商品がAmazon出品制限の対象かどうか?を調べる方法は、別の記事にまとめてあるぞ。このページで例として紹介したビールや栓抜きで解説しているから、参考にしてみてくれ。

 

出品制限の確認をしながら覚えるとしても、Amazonの制限対象商品ページも一通り目を通しておこう。各カテゴリーのページもリンクが貼られているから、まとめてチェックだ。

 

無料プレゼント大好評配信中!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です