電脳せどりの利益見込み商品をリサーチしていく中で、どうしても「Amazonに出品制限されている商品」に遭遇してしまうもの。
出品許可を申請すること自体は、ボタンひとつでできるけど、実際にはなかなか出品制限が解除されない。どうしたら出品許可をもらえるものなのか…?調べているきみへ。
今日は、Amazon出品許可をもらうために必要なことを、このページをみているきみだけに特別に教える。まぁ、早い話「実績」なんだけどな。よし、いくぞ!
目次
Amazon出品制限の商品に出品許可をもらうために「実績」を作ろう。
Amazonに出品制限されている商品について、制限を解除して、出品許可をもらうために必要なことは「実績」だ。
正直いってこれは、出品許可をだす基準として、Amazonが正式に発表しているものではない。だから、周りの電脳せどらーたちをみていてわかった傾向だな。
- 最近Amazon出品アカウントを作って、1か月に5~6個売れている人
- 1年前から電脳せどりを続けて、1か月に100個~200個くらい販売している人
どちらかというと、「毎月100個、200個売っている人の方が出品許可をもらいやすい」ってこと。
販売数が多ければ、評価数もある程度ついているしな。さらに毎月100個、200個販売していれば1割しかもらえなくても、毎月10個~20個以上は評価が増え続けていることになる。
Amazonからの信頼がますます熱くなるぜ。
出品許可をもらうために「書類提出」の壁をどう乗り越えるのか?
それと出品制限されている商品は、出品許可の申請をするときに、Amazonから書類の提出を求められることがある。その書類がこの2種類。
- 商品のメーカーまたは販売業者から入手した請求書。
- 商品が安全性に関するJP基準に準拠していることを示す証拠。
全商品ではないけれども、出品制限されている商品に出品許可をもらうには、この壁をどう乗り越えるのか…?も課題になる。
そして、商品によっては「請求書」や「商品パッケージの画像」も提出するように要求してくる。商品パッケージの画像はまだ良いけれども、問題は請求書だな…
請求書を提出したら仕入れ先にAmazonから確認の連絡がいくんだぞ。
「もしもし、Amazonです。○○(きみの名前)さんは、そちらで、○○(商品名)を購入していますか?」ってな感じだ。そこまでする!?って思うけど、それがAmazonなんだよな。
出品制限されている商品を出品するために、販売数など「実績」を積もう。
Amazonで出品制限をかけられている商品は、すぐに販売することができない。
実績があれば、出品許可されやすい。といっても、何個販売すればいいというような明確な基準は公表されていない。
そもそも実績とは、販売数なのか、評価数なのかもわからない。だから販売数だけを増やせばいいわけじゃないんだ。販売しても返品が多ければ意味がないしな。
出品制限されている商品に出品許可をもらうためには、電脳せどり初心者のうちは、制限されていない商品を出品して販売数を伸ばすこと。そして、少しずつでも評価をもらおう。
そうすれば、カートをとれるようになったり、注文不良率が改善されたりで、また実績のひとつになって、出品許可されやすくなるぞ。
で、実績を作りつつ、請求書などの壁をどう乗り越えるのか?を考えていこう。
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