電脳せどりは仕入れた商品をAmazonに出品してお金を稼ぐよな。だからといって、Amazonで既に掲載されている商品なら、誰でもどんな商品でも販売できるわけじゃないぞ。
これを【Amazonの出品制限】っていうんだ。
- 誰でも出品できる商品
- Amazonから許可された人だけが出品できる商品
- 誰もが出品できない商品
Amazonの出品制限には大きくわけて、この3種類がある。
今日は、どんな商品が出品制限の対象なのか?といった、Amazonの出品制限を解説していく。よし、いくぞ!
目次
Amazonでは商品やカテゴリーによって出品数や出品者が制限されている!
Amazonでは、商品やカテゴリーごとで、出品制限をしている。
- 「この商品は、ひとり何個まで出品可能」
- 「このカテゴリーは、許可した人だけ出品OK」
といった感じで、商品の出品数や出品者が制限されていることがあるんだ。
そしてこの他にももうひとつ、
- 「こういう商品・カテゴリーは、誰はよくて誰はだめとかじゃなくて、全員だめ!」
っていう商品やカテゴリーもあるぞ。
電脳せどり初心者だからといって、大目にみてくれたり、ハンデをくれるようなことはないから、いまのうちに要チェックしておこう。
Amazonの出品制限は、法律や規制、Amazonのポリシーが基本。
じゃあ「どんな商品が出品制限の対象になるのか?」は、酒類、動物、自動車、医薬品、通貨、食品、アダルト、盗品、タバコなどなど…ざっと22種類だ。
酒類や医薬品類は、法律上の問題で、販売するための許可が必要だったり、盗品や武器は、犯罪そのものや犯罪を助長することになるからな。
さらに、「誰もが出品できない商品には何があるのか?」は、法律や規制、Amazonのポリシーに反するような商品だぞ。
法律や規制に触れる商品としてどんなものかというと、たとえば違法薬物。いいか、Amazonに出品できない商品はそういうもの。普通に考えて、仕入れないよな!?だからほぼほぼ心配ない。
で、「酒類、動物などの出品制限がかかっている商品」、「法律や規制、Amazonのポリシーに違反するような商品」以外が、電脳せどりでAmazonに出品できる対象商品だ。ざっくりだけど…
誰でも、どんな商品でも、Amazonに出品できるわけじゃないんだ!!
Amazonには、誰でも出品できる商品と許可された人だけが出品できる商品、全員出品できない商品の3種類ある。
この中でも、全員出品できない商品については、Amazonが厳しくチェックしているから、そもそも出品されていない。
だから、Amazonとネットショップの価格差がある商品を仕入れている限りは、法律や規制、Amazonのポリシーに反することはないだろう。まぁそもそもとして、普通は仕入れようともしないはずだけどな!
おれがきみに一番注意してほしいことは、誰でも出品できる商品とAmazonが出品制限をしている商品(許可された人だけが出品できる商品)が、商品によって違うことだ。
出品制限の対象になっている商品については、Amazonとネットショップの価格差をチェックするだけではわからないから…
Amazonで出品制限の対象商品かどうか?確認方法については、また別記事で詳しく解説するぞ。
今日のところは、誰でも、何でも(どんな商品でも)、Amazonに出品できるわけじゃない。一部、出品者が制限されている商品もあれば、誰でも出品できない商品もある。ってことを理解してくれたら、それでOK!
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