これから電脳せどりで稼ごうとする初心者さんには、電脳せどりの仕入れ商品リサーチツールは絶対的に導入するべき必須アイテムだ。
とはいえ、仕入れリサーチツールって何なのか?電脳せどりを始めたばかりのきみには、ピンとこなくてよくわからないことと思う。また、思い込みや想像で悪印象を持ってほしくない。
実は・・・リサーチツールは、利益見込み商品を探してくれるから、時間短縮や労力削減できて、すごく便利なんだぜ。
だから今日は、電脳せどりの仕入れ商品リサーチツールとは何なのか?を詳しく説明する。よし、いくぞ!
目次
仕入れリサーチツールはショップとAmazonの価格差がある商品を調べてくれるもの。
電脳せどりの仕入れリサーチツールは、ネットショップとAmazonの価格差がある商品を自分の代わりに探してくれるものだ。
通常、電脳せどりの仕入れリサーチといえば、この2段階ある。
- 楽天市場やYahoo!ショッピングなどのショップとAmazonの価格差をチェックする。
- 価格差がある商品は利益見込み商品として、経費や売れ筋を確認して仕入れる。
簡単そうにみえるけれども、ショップとAmazonの価格差がある商品って、なかなか見つからないものだ。1時間リサーチして1個も見つからないことだってザラにある。
だから「ショップとAmazonを見比べて価格差のある商品を探してもらう作業をツールにやってもらおう!」ってことだな。
ショップとAmazonの価格差があって利益見込み商品なら、あとは経費や売れ筋を最終チェックするだけだから、負担がグンっと減るぞ。
【リサーチツール例】もしも、10階建てのデパートから利益見込み商品を探すとしたら?
「電脳せどりの仕入れ商品リサーチツールって、どんなものなのか?」わかりやすいように考えてみたぞ。
たとえば、10階建てのデパートがある。この中で、デパートの価格とAmazonの価格が500円以上ある商品を利益見込み商品とする。(例:デパート<Amazonで、500円以上)
仕入れリサーチツールを使わない場合、1階から10階まで、全商品をひとりでチェックしなくちゃいけない。
これは、Amazonで検索して、デパートとの差額が500円以上になるのか?Amazonの方が安いな。赤字だ。次、この商品は、、、Amazonの方がちょっと高いけど価格差低い。経費引いたら赤字だな。次、こっちは。。。この繰り返し。
1個ずつやってたら全商品リサーチするのにどんだけ時間かかるんだ…しかも価格差のあとは、経費と売れ筋もチェックして、さらに絞り込み…はぁ、しんど。
仕入れリサーチツールを使わない場合、1階1時間として、価格差リサーチだけで10階分10時間。経費と売れ筋の最終チェックで2時間。合計で約12時間かかることになる。
だけど、仕入れリサーチツールを使う場合、1階から10階まで全商品をチェックして、デパートよりもAmazonの方が500円以上売られている商品(利益見込み商品)を、全部1階に集めた。
あとは1階にある利益見込み商品を経費や売れ筋を最終チェックして、本当に仕入れ商品になるのか?確認するだけ。2階から10階までは、利益にならないから見なくてもいい。
仕入れリサーチツールを使う場合、価格差リサーチはなし。経費と売れ筋の最終チェックで2時間。利益見込み商品のリサーチは2時間で終了。
仕入れリサーチツール、10時間の差。単純にデパート5個分だ。これをネットショップで考えたらどうだろう?
仕入れリサーチツールなしで、自分で価格差をチェックして、やっと1ショップの利益見込み商品リサーチが終わった頃、、、
別の電脳せどり初心者は、仕入れリサーチツールを使って、6ショップの利益見込み商品リサーチが終わっている。
ってことだ。な、電脳せどりの仕入れ商品リサーチツールって、すげぇだろ!?
仕入れリサーチで一番大変なショップとAmazonの価格差を調べる作業をツールにやってもらおう!
電脳せどりの仕入れ商品リサーチツール、それは時間短縮と労力削減してくれる電脳せどり初心者のためのツールだ。
電脳せどり初心者さんは、ほとんどが時間がない。そして既に疲れている。
サラリーマンやバイトなど本業だけでも、1日約8時間働いて、もうヘトヘト。でもお金がない。お金がほしい。だから副業をしているんだよな。
子育てに介護だって、ごはん作って食べさせたり、オムツ交換やトイレに付き添ったり…実はかなりの重労働。そして子供も介護も、物を揃えたり設備を整えたりでお金がかかるもの。
そんな忙しい合間を縫ってお金を稼ぐんだから、仕入れ商品のリサーチで一番大変なネットショップとAmazonの価格差を調べる作業をツールにやってもらおうじゃないか!ってことだ。
電脳せどりは将来的に、同じ商品(リピート商品)を繰り返し仕入れて販売して稼げる。そうなればリサーチツールなんていらなくなる。そしたらリサーチツールをやめればいいさ。
少なくとも、おれはそう思う。
利益見込み商品を探して仕入れるまでの流れは、別の記事で解説している。
リサーチツールを使った場合と使わなかった場合で、それぞれの記事があるから、どんな感じなのか?覗いてみるとイメージしやすくなるぞ。
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