電脳せどりは、仕入れも販売もネットで完結!配送業者が運んでくれるし、24時間いつでも自宅でできるから、忙しい毎日でもスキマ時間で稼げる!
→【参考】『電脳せどり』とは仕入れから販売までネットでできる商売。はここから
システムや流れ、電脳せどりのことを聞くと、みんな感激してくれるんだ。
きみが喜んでくれた顔も浮かぶし、電脳せどりを始めようとネットショップを覗いてみたことと思う。
だけど、残念ながら、電脳せどりも良いところばかりじゃないんだな。
宇宙くらい広いネットには、星の数ほどのネットショップがある。その中から、稼げる商品を見つけることは、方位磁石を持たずに砂漠を歩いているようなもの。
利益見込み商品や安く仕入れができるお店を見つけると、全国から電脳せどらーが購入して即完売。自力で見つけようと、また砂漠で迷子状態になる。
このページは電脳せどりを始めたばかりの初心者にとって、大きな壁となることを3つまとめたよ。よし、いくぞ!
目次
電脳せどりのデメリット①「儲けのでる商品が見つけれない。」
初心者電脳せどらーの悩み、1つめは「稼げる商品を探せない。利益見込み商品が見つからない。」ことだ。
電脳せどりを始めたばかりの初心者は、探しても探しても、なかなか利益見込み商品が見つからない。
- 「何を仕入れたらいいのか?」
- 「いくらの商品が安いのか?」
- 「いやそもそも利益っていくらから?10円?100円?それとも1,000円以上?」
電脳せどり初心者には、こういう仕入れ基準がまだない。
利益見込み商品の仕入れ基準がない状態で、宇宙ほどに広いネットの世界を歩き、星のようなショップを1件ずつノックして歩く。ショップに入ったら、商品を1点ずつ仕入れてもいいのか見てみる。
だから電脳せどりを始めて間もない初心者がわからなくても、何もおかしくないんだ。むしろ当たり前だ。
初心者電脳せどらーの最大の悩みでもある「仕入れ商品がわからない」ことは、この記事で詳しく書いてある。きみも読んでみたら「うんうん」うなずいでくれるだろう。
電脳せどりのデメリット②「パソコン作業が苦手。ずっと画面みてるのつらい。」
初心者電脳せどらーの悩み、2つめは「パソコン作業がつらい。画面をみていられない。」ことだ。
電脳せどりは、ネットで商品を仕入れて、ネットで商品を販売する。
まずは商品を仕入れる段階で、パソコンの前に座り、長時間、画面を見ることになるんだな。肉体労働とか、体を動かすことが好きな人には、クリックひとつの作業が苦痛に感じるんだ。
しかも「お宝キタ――(゚∀゚)――!!」なんて利益見込み商品は、そうそう見つからない。ベテラン電脳せどらーも、何個も、何百個も探してるんだよ。
まぁなかなか見つからないからお宝なわけだし、だから利益見込み商品に出会えたときの感動や感激は忘れられないんだよなぁ♡
ネットで商品の仕入れをする「電脳せどり」には、パソコン作業が付き物だ。初心者もベテランも一緒、きみだけじゃないさ。
この「電脳せどりの仕入れがつらい。画面を見ていると飽きてくる。」ことは、電脳せどりの初心者あるあるだ。この件に関しては、別の記事でじっくり語り合おう。
電脳せどりのデメリット③「せどりの作業量が増え続けること」
初心者電脳せどらーの悩み、3つめは「せどりは稼いでいくほどに、作業量が増えていく。」ことだ。これが最後だな。
「稼げるようになると、作業が楽になる。慣れてくるとコツがわかってくる。時間短縮!作業効率アップ!」なんてことがビジネスの中ではよくいわれている。
ただ残念ながら、「電脳せどりは、稼げば稼ぐほどに、やること(作業する量)が増え続ける」んだ。
せどりで稼ぐということは、たくさん仕入れて、たくさん出品すること。なので、仕入れる商品の数が増えると、出品する数が増える。仕入れる商品が同じだとしても、出品する数が増える。
そして出品する数が増えるということは、同時に商品を発送する数も増えることになる。
また稼ぐために利益見込み商品を仕入れる。だから仕入れる商品のリサーチにも時間がかかってくる。
せどりで稼げるようになったら、今度は仕入れ商品のリサーチや出品、発送作業を外注化することもできる。電脳せどりは、外注化を始めやすいところもいいところだな!
ただなぁ、外注化するなら、まずは自分が電脳せどりで稼げるようになることが条件だ。
お金は稼げるようになっても、忙しさは変わらない。それが「せどり」なんだなぁ。
「せどりは作業が増えていくカラクリ。」は、この記事でまとめてある。外注化や組織化って方法もあるから、読んで参考にしてみてね。
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