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電脳せどりの仕入れ。リサーチツールなしで利益見込み商品を探す流れ。

電脳せどり初心者利益見込み商品リサーチツールなし仕入れ無料1
  • 「電脳せどり、ちょっとやってみたいな。」
  • 「ツールなしで、利益見込み商品を仕入れたい。」

という、電脳せどり初心者さんはたくさんいる。おれも昔は無料で稼ぐことにこだわって頑張ってたからな。

楽天市場やYahoo!ショッピングから価格差がある商品を見つけて、利益や売れ筋のチェックをする。簡単そうに思うけど、実際にやってみると、価格差のある商品がなかなかないもんだぜ。

今日は、【リサーチツールなし】で、利益見込み商品を見つけて仕入れをするまでの流れを書いていく。前半で心折れるかもだけど、とりあえず最後まで読んでもらえたら嬉しいな。よし、いくぞ!

ステップ1.ネットショップとAmazonの価格差がある商品を探す。

電脳せどり仕入れ利益見込み商品リサーチ無料アマゾン楽天価格差1出典元:楽天市場

電脳せどりの仕入れは、ネットショップとAmazonの価格差がある商品を探すことに時間がかかる。

まずは、ネットショップのページを開くぞ。おれは今回、楽天市場のページにした。Yahoo!ショッピングも優良ショップだからおすすめ☆

 

電脳せどり仕入れ利益見込み商品リサーチ無料アマゾン楽天価格差2出典元:Amazon

そして次はネットショップと価格差をチェックするために、Amazonのページを開く。

これでひとまず、準備完了だ!

 

電脳せどり仕入れ利益見込み商品リサーチ無料アマゾン楽天価格差3出典元:楽天市場

ここから、いよいよ実際に利益見込み商品のリサーチを始める。

電脳せどりは、おすすめジャンルや稼ぎやすいカテゴリーがあるけれども、おれは特にジャンルやカテゴリーに関係なく商品リサーチをする。

手当たり次第に「これ、どうだろう?」「こっちはどんな感じかな?」といった具合にチェックしていくぞ。

「マウス、トラックボール」をチェック。

楽天市場では、6,160円、送料無料だな。よし、次はAmazonの価格をみてみよう。

 

電脳せどり仕入れ利益見込み商品リサーチ無料アマゾン楽天価格差4出典元:Amazon

Amazonで商品を検索してみる。

検索結果の上の方はPR広告(スポンサー)だから、スクロールして・・・。

 

電脳せどり仕入れ利益見込み商品リサーチ無料アマゾン楽天価格差5出典元:Amazon

お、楽天市場でみたマウス(トラックボール)がでてきた。

5,600えん・・・?あれ?楽天市場では6,160円だったよな。

電脳せどりは、「ネットショップが安い、Amazonが高い(ネットショップ<Amazon)」商品を仕入れる。

このマウス(トラックボール)は、楽天市場6,160円、Amazon5,600円で、Amazonの方が安くなっている。こんな商品を仕入れたら、出品時点で赤字確定だ。

ということで、仕入れ対象外。

 

電脳せどり仕入れ利益見込み商品リサーチ無料アマゾン楽天価格差6出典元:楽天市場

次、サングラス。

楽天市場は、13,200円だな。送料も無料。よし、Amazonの価格をみてみるぞ。

 

電脳せどり仕入れ利益見込み商品リサーチ無料アマゾン楽天価格差7出典元:Amazon

Amazonで商品を検索してみる。

お!?13,200円!楽天市場とAmazonで、同じ価格だった…ざんねん。

これも仕入れ対象外だ。はぁ…つぎだ、つぎ。

 

電脳せどり仕入れ利益見込み商品リサーチ無料アマゾン楽天価格差8出典元:楽天市場

今度は電池。楽天市場は、734円。送料が700円だな。

じゃあ合計1,434円だな。Amazonはいくらかなぁ。

 

電脳せどり仕入れ利益見込み商品リサーチ無料アマゾン楽天価格差9出典元:Amazon

えーっと、Amazonは、1,027円。

楽天市場は734円だったからな。単純に考えたら、293円の価格差があるんだけどなぁ。楽天市場での送料を含めると1,434円になるから、Amazon1,027円の方が安くなる。

これも仕入れ対象外だ。

この繰り返しで、ネットショップ(楽天市場やYahoo!ショッピング)とAmazonの価格差がある商品を探していくんだぞ。

 

ステップ2.利益、売れ筋、Amazon出品制限の仕入れ3項目をチェック。

電脳せどり初心者利益見込み商品リサーチツールなし仕入れ無料2

で、ネットショップとAmazonの価格差がある商品が見つかったら・・・。

今度は、商品を仕入れるときのチェック項目2つ「利益」と「売れ筋」をみていく。

  • 仕入れ商品は、経費を差し引いて利益100円以上でるのか?(利益)
  • 仕入れ商品は、早めに、大体1か月以内に売れるのか?(売れ筋)

だな。

単純にネットショップとAmazonの価格差だけじゃなく、諸々の経費を引いた上で利益をみてみるんだぞ。

そしてクレジットカードの支払いもあるから、売れ筋ランキングなどで、早く売れるか?も重要だ。

利益と売れ筋をクリアした商品は、Amazonの出品制限も最終チェックしておこう。計算上、利益がでても、Amazonに出品できなければ状況がまた変わってくるからな。

電脳せどり初心者の仕入れは、最低限この3つをおさえておけばOK。

  • 「利益100円以上」
  • 「売れ筋1か月以内」
  • 「Amazon出品制限」

この3つについては、こっちの記事に、もっと詳しく書いてあるから確認しておこう。

 

リサーチツールなしで利益見込み商品を見つけるって大変!!

電脳せどり初心者利益見込み商品リサーチツールなし仕入れ無料3

リサーチツールなしで、利益見込み商品を探して仕入れる流れ。イメージできたか?

おれとしては、ネットショップとAmazonを見比べて、価格差がある商品を探すのがほんと苦痛でなぁ。

  • 「Amazonやっす!!(安い)」
  • 「楽天もヤフショも同額だし。ポイント使ったり貯まること考えたら、ネットショップの方が安いんじゃないか…」

と、ひとりパソコンに突っ込む日々。何度も、心折れてはハートに包帯巻いて、利益見込み商品のリサーチしたぜ。

利益や売れ筋、Amazon出品制限といった、仕入れ前のチェックなんて時間かかることじゃないから、苦痛でも負担でもない。問題は価格差なんだよな。

まぁ、「リサーチツールを使わないで、利益見込み商品を見つけ出す。」って、こういうこと。

きみもハート用の包帯や薬を用意して、リサーチした方がいいぞ。ほんと、心がポキポキ折れるから。

いまはリサーチツールを導入したから、基本的にネットショップが安くてAmazonが高い商品だけチェックしてる。楽になったもんだなぁ。

リサーチツール導入後の仕入れは、別記事でお届けするぞ。興味津々のきみ、楽しみに待っててくれよな♪

 

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