電脳せどりの作業を外注化すると、稼ぐノウハウが漏洩する可能性があるぞ。
手伝ってくれた人が作業を覚えると、同時に知識を自分のものにして、他の人に教えたり自分で電脳せどりを実践して稼いだり・・・。
お金をかけて電脳せどりでお金を稼ぐ方法を勉強してきたのに、自分は苦労してここまで稼げるようになったのに。
手伝ってくれた人に、あっさりと持っていかれた。ということがある。これは電脳せどりを外注化するデメリット。というよりは、リスクだな。
なので、おれは電脳せどりを外注化するときは、なるべく「人」じゃなくて「ツール」で外注化することをおすすめするぞ。
今日は電脳せどりを外注化するデメリット(リスク)、「稼ぐノウハウ漏洩」の危険について話していく。よし、いくぞ!
目次
電脳せどりを外注化すると、稼ぐノウハウ漏洩するリスクがある!
電脳せどりの作業外注化には、「稼ぐノウハウ漏洩」のリスクがある。
外注の人には、作業を手伝ってもらうために、仕入れや梱包など電脳せどりの作業を教育する。
そしたら、外注の人がその知識やノウハウを、他の人に教えたり、自分で電脳せどりを始めて実践されることがあるんだ。
おれたちは、何万も、何十万も、自己投資して電脳せどりで稼ぐ方法を必死で勉強してきたのにな。
いろんな失敗をして、苦労して、やっと電脳せどりの作業を外注化するくらい稼げるようになったのにな。
外注の人は、お金をもらいながら電脳せどりでの稼ぎ方を勉強して、あっさりと稼ぎ始めるんだぜ。なんてこった。
この「稼ぐノウハウ漏洩」は、電脳せどりを外注化するデメリットかと思ったけど、これはもはやリスクだよな。
外注化するはずが、電脳せどりのライバルが増えてしまった!!
外注の人が自分で電脳せどりを始める。ということは・・・?
つまり、「電脳せどりのライバルが増える」ということだな!
しかも自分の外注をしていた人だから、同じ商品を仕入れて出品したり、ジャンルが被ることも多々あるぞ。
ただでさえ、Amazonでライバル不在やライバルが少ない商品を探すことが難しいのに、外注の人にあっさりライバルになられるのは、さすがにちょっとキツイぜ。
外注の人がライバルになると考えれば、電脳せどりの外注化がリスクっていうのも理解できるだろ。
まぁ、外注がみんな知識やノウハウを持って、自分で電脳せどりを始めるとも限らないんだけれども。ライバルになる外注の人なんて、ほんのちょっと。そんな酷い人は1%もいないけどな。
作業を頼む人を間違えれば危険だから、電脳せどりの外注先選びは慎重にしよう!って話だ。
稼ぐノウハウ漏洩のリスクなしで電脳せどりの外注化は「ツール」を使おう!
電脳せどりの作業外注化は、「稼ぐノウハウ漏洩」のリスクがある。という話をしてきた。だからといって、外注化しない方がいい。ということじゃないからな!
「稼ぐノウハウ漏洩」のリスクなしで、電脳せどりを外注化する方法がある。
それは、「ツール」で外注化すること!
稼ぐノウハウ漏洩は、「人」で外注化しようとするから、知識やノウハウを持って、自分で電脳せどりを始められるんだろ。
だから、できるところはなるべく「ツール」に作業をやってもらうようにするんだ。
ツールにやってもらうには、開発までに費用や時間がかかることようなこともある。そういった大掛かりなことになるんだったら、やっぱり人に頼むしかない。
だけど、利益見込み商品のリサーチや在庫管理などは、既に開発されているから、それを使おう。
電脳せどりの作業外注化は「人」より「ツール」にした方がいい。ってことは、この記事にも書いてあるぞ。電脳せどりを外注化しようと考えているなら、参考までに一度読んでみよう。
コメントを残す