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危険物商品をFBA納品する流れ。段ボールを分けたり難しい作業はない。

電脳せどりアマゾン危険物商品FBA倉庫納品方法やり方流れ1

危険物をFBA発送で出品できるか不安な電脳せどり初心者のきみへ。

大丈夫だ、安心してくれ。

FBAに納品するやり方は、危険物も、通常商品と同じ流れだ。ただ、危険物は通常商品とは別のダンボールに分けたり、危険物在中のラベルを貼り付けるような作業が追加されるな。

でもどれも難しいことはないし、資格や知識、経験なんてなくてもOK。

だったら・・・そこに利益商品があるのに、見逃すなんて勿体ないじゃないか!

なので、今回は危険物商品のFBAに納品するやり方を解説するぜ!よし、いくぞ!

危険物商品をFBA倉庫に納品する流れを表にまとめたぞ。

通常商品のFBA納品方法危険物対応
1Amazonに商品登録をする。小型サイズ、標準サイズのみ。大型サイズは自己発送。
2FBA納品手続きをする。納品プラン作成で、通常商品と危険物商品が自動的に分けられる。FBAパートナーキャリアは使えない。
3商品の梱包、商品ラベルを貼付。商品ラベルは全商品に貼付する。商品ラベル貼付サービスを使うこともできる。混合在庫はNG。
4ダンボールに商品を箱詰めする梱包。通常商品と危険物商品は同梱しない。危険物のダンボールで使える緩衝材は紙製のみ。
5ダンボールに配送ラベルを貼付。危険物のダンボールや納品先確認して配送ラベルを貼付する。「危険物在中」ラベルを貼付する。
6商品を入れたダンボールをFBA倉庫へ発送。危険物OKな配送会社で発送する。

危険物商品をFBA倉庫に納品するといっても、特別なことはない。

基本的には通常商品と同じように商品登録して、FBA納品手続きして、梱包して発送すればOK。ただ、ちょこちょこと部分的に『危険物』対応が必要なときがあるんだな。

上の表は、通常商品をFBA納品する流れで作業したとき、そこでどんな危険物対応があるのか?をまとめたものだ。

よし、じゃあひとつずつみていこうか。

基本的なFBA納品するやり方については、別の記事に書いてあるから、合わせてみてみるとわかりやすいぞ。

→通常商品など「基本的なFBAに納品する方法」はこちら

 

【商品登録】危険物は小型サイズと標準サイズのみ。大型は自己発送。

電脳せどりアマゾン危険物商品FBA倉庫納品方法やり方流れ2

まず、「Amazonに商品登録する。」だな。

FBA納品できる危険物商品は、「小型サイズ」と「標準サイズ」だけだ。

大型サイズなどの危険物商品は、FBA納品できない。なので必然的に自己発送となる。

Amazonに商品登録するときに、小型サイズや標準サイズの危険物はFBA発送する。大型サイズは自己発送する。っていうことをチェックしておこう。

具体的にやることそのものはない。大型サイズの危険物商品を間違えてダンボールに詰めたりしないように気を付けることだな。

 

【FBA納品手続き】通常商品と危険物を自動で振り分けて納品プラン作成!

電脳せどりアマゾン危険物商品FBA倉庫納品方法やり方流れ3

つぎは、「FBA納品手続きをする。」だ。

危険物商品は、通常商品とは別のダンボールで、通常商品とは別の特別なFBA倉庫に商品を送る。

なので、通常商品と危険物商品を分けてダンボールに梱包をして、それぞれ指定されたFBA倉庫に納品するんだ。

実は、Amazonへ納品でFBA納品プランを作るときに、通常商品と危険物商品を自動的に見分けてくれるんだぜ。

だから自分で危険物商品の選別をしなくてもオッケー。

「確か、これは危険物だったなぁ・・・」とか「この商品、なんか危険物っぽうなぁ。」とかという商品も、Amazonがやってくれる。

通常商品と危険物商品を全部まとめてFBA納品手続きすると、

  • 通常商品の納品プラン
  • 危険物商品の納品プラン

それぞれの納品プランを作ってくれるんだ。

FBA納品手続きでは危険物を梱包したダンボール用の配送ラベルもに納品先が記載されているから、引火性液体のような納品先が指定されている商品は、納品先FBA倉庫もチェックしておこう。

最後に配送業者の選択やお支払いでは、FBAパートナーキャリアは使えないから要注意だぞ!

 

【商品梱包】混合在庫不可。危険物はすべて商品ラベルを貼り付ける。

電脳せどりアマゾン危険物商品FBA倉庫納品方法やり方流れ4

つぎは「商品の梱包、商品ラベルを貼付。」だぞ。

危険物のFBAは混合在庫ができない。

ということは、すべての危険物商品にたいして、「商品ラベル」を貼付する必要があるってことだな。

通常商品でJANコード納品していると、危険物もJANコードで納品したくなるけど、気を付けよう。(おれはそもそも混合在庫は絶対勧めない。通常商品も商品ラベル貼付を勧めるけどな。)

まぁ危険物については、商品ラベルの省略をできないから、外注化することも検討してみよう。

  

【ダンボール梱包】使える梱包材や緩衝材は新聞紙など「紙製」だけ。

電脳せどりアマゾン危険物商品FBA倉庫納品方法やり方流れ5

よし、今度は、「ダンボールに商品を箱詰めする梱包。」だな。

いいか、FBA納品手続きのところでも書いたように、『通常商品と危険物商品は同梱しない』んだ。通常商品のダンボール、危険物商品のダンボール、それぞれ分けて箱詰めしていくこと。

そして、危険物をダンボールに梱包するときの緩衝材は「紙製」のみだ。

理由は、ビニール製やプラスチック製は、可燃物になりうるから。

危険物商品のダンボールは、梱包材や緩衝材に「紙製」しか使えないぞ。新聞紙やチラシ、フリーペーパーを活用しよう。

 

【配送ラベル貼付】ダンボール側面に「危険物在中」ラベルを貼り付ける。

電脳せどりアマゾン危険物商品FBA倉庫納品方法やり方流れ6

つぎは「ダンボールに配送ラベルを貼付。」だ。

まず危険物のFBA納品ダンボールには、側面に「危険物在中」のラベルを貼り付けすること。

また、引火性液体の危険物商品は、納品先のFBA倉庫が6か所しかない。なので、引火性液体の危険物商品をFBA納品するときは、配送ラベルの配送先(納品先)も確認しておこう。

AmazonセラーセントラルでFBA納品手続きをしたんだし、納品手続きの画面から印刷したんだから間違いないはず。だけど間違ってて、きみの責任になっても困るからな。

そして通常商品とダンボールは同梱しない!

なので、配送ラベルや危険物在中ラベル、配送業者の送り状、貼るもの貼って準備ができたら、フタを閉じる前に商品の最終チェックをしておこう。

 

【ダンボール発送】危険物、引火性液体の荷物も配送可能な業者から送る。

電脳せどりアマゾン危険物商品FBA倉庫納品方法やり方流れ7

最後に「商品を入れたダンボールをFBA倉庫へ発送。」だぜ。

危険物を配送するといえば、配送会社でも荷物の中身によって規制があるぞ。

特におれたちがFBA倉庫に送るダンボールには、「危険物在中」ってラベルが貼られているから、配送会社から中身を確認されることもある。

「Amazonが指定する危険物は基本的にOKでも、引火性液体だけはNG!」ってこともあるから気を付けよう。

危険物商品に対応していることを確認して、配送会社からFBA倉庫へ発送すれば終了だ。

 

危険物をFBAに納品する流れも基本は通常商品と一緒。きみにもできる!

電脳せどりアマゾン危険物商品FBA倉庫納品方法やり方流れ8

危険物商品だからといって、FBAの納品するやり方(流れ)は同じ。

  1. Amazonに商品登録する。
  2. FBA納品手続きをする。
  3. 商品の梱包、商品ラベルの貼り付け。
  4. ダンボールに商品を箱詰めする梱包。
  5. ダンボールに配送ラベルの貼り付け。
  6. 商品を入れたダンボールをFBA倉庫に発送。

ただそこに、ダンボールを分けて危険物在中ラベルを貼ったり、緩衝材に紙製を使って・・・など、少し「危険物対応」をする部分がでてくる。ってことなんだよな。(まぁ「それがめんどくさい。」ともいう。)

でも・・・めんどくさくても、「できること。」だよな。

危険物だからといって、何か資格や知識、経験が必要なわけでもない。Amazonに決められたルールに沿ってやれば、誰だってFBA発送で危険物商品を出品して販売できるんだ。

そこに利益商品があるのなら、危険物であってもやってみる価値は大いにあるから、ぜひチャレンジしてみるといいぞ!おれも全力で応援してるからな!!

 

危険物をFBA発送で出品するには、まず「危険物をFBAで出品するぞ!」っていう申請をAmazonにするんだ。この設定に約1週間かかるから、早めにしておこう。

詳しくは、別の記事に書いてあるから要チェックだぜ!サクッと終わらせてしまうと、危険物の利益商品が見つかったときにすぐ出品できるようになるぞ。

 

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