電脳せどりを外注化すると、「時間」が増やせて、「利益」を伸ばせるメリットがある。
→【参考】電脳せどりの作業を外注化するメリット2つをまとめた。はこちら
だけど良いこと(メリット)の裏には、必ず悪いこと(デメリット)もあるんだな。
- お金(費用)がかかる。
- 指示(教育)に時間や手間がかかる。
デメリットと言っても、たいしたことじゃない。こういうことはビジネスをする上で普通のことだし、外注化をしない理由にはならないぞ。
今日は電脳せどりを外注化するデメリットをまとめていく。よし、いくぞ!
目次
電脳せどりの外注化デメリットその1「お金(費用)がかかること」。
電脳せどりを外注化するデメリットとして、ひとつは「お金(費用)がかかること」だ。
外注化するということは、自分の代わりに作業をやってもらうから、その分の料金が発生する。
これはおれたちが会社員やパート・アルバイトで働くときの逆のこと。コンビニでバイトをしたら、給料をもらうよな。それと同じだ。
電脳せどりの作業をやってもらうんだから、外注費用がかかるぞ。
電脳せどりの外注化デメリットその2「時間や手間暇がかかること」。
電脳せどりを外注化するデメリット、ふたつめは「指示(教育)に時間や手間がかかること」だ。
作業をやってもらう人に、「こういう風にやってください。ここをこうしてください。」といった指示をださなければ作業は進まないぞ。
例えば、きみが運送会社のアルバイトを始めたとする。会社に行ったはいいけど、何も言われなかったら「何をすればいいんだろう?何から始めたらいいの?」っていう状態だよな。それと同じ。
きみはある程度、電脳せどりをやってみてわかっているから、何をすればいいのかわかるかもしれない。でも作業をやってくれる人は、始めてやることでわからないんだ。
この指示や教育は、最初は時間がかかったり、面倒くさくて手間がかかるように感じるものだ。
「あれ?外注化したら作業をやってもらって時間ができるはずなのに、なんか忙しい。おかしいなぁ…」と思うもんだ。
最初はわからないんだから仕方ない。少しずつ作業を教えて覚えてもらうしかないぞ。
お金も手間暇も先行投資だ。未来の自分のために外注化を進めよう!
電脳せどりを外注化するデメリットは「お金がかかること」と「手間暇がかかること」だ。
外注化に、お金がかかることも、手間暇がかかることも、それはビジネスでは当たり前のこと。
おれたちが会社員やアルバイトなどで働くときだって、同じように会社はお金や手間暇がかかっている。だけど1か月、2か月と続けていくうちに、仕事を覚えてできるようになると見越して先行投資しているんだな。
だから、おれたちも電脳せどりの作業を外注化するときには、長い目でみて、先行投資をするんだ。
- 「時間」が増えるどころか教える時間がかかるし、面倒くさい。
- 「利益」が伸びるどころかお金がかかってお金が減ってる。
と思うなら、全部自分ひとりでやることだな。
お金がかかっても、それは必要経費として支払う。時間がかかったり、面倒でも、未来の自分が自由な時間を獲得するために指示や教育を頑張る!ことを、おれはおすすめするぞ。
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