前回は、「ANAマイルを貯める方法は、ANAのクレジットカードを使うことが一番手っ取り早い」っていう話だったわ。
→【参考】ANAマイルの貯め方ベスト3.クレジットカードで仕入れが一番早い！はこちら
で、今日はマイルを貯めるANAのクレジットカードを解説するわね。
最終的に持つべきカードは、「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」よ！
100円あたり1.5マイルで、ANAカードの中で一番還元率が高いの。ちなみに、同じ還元率1.5マイルの中でも年会費が一番安いわ。コスパ最強ANAカードでしょ☆
でも一番最初に申し込むにはレベルの高いカードだわ。だから最初は、「ANA VISAワイドゴールドカード」や「ANA VISAワイドカード」から使って、使用実績や返済実績などの実績作りをするのよ。
そして注意点としては『VISA』のカードを作ること。おかげで私は2～3年くらいマスターカードを使っていたのに昇格できなかった失敗した苦い経験があるわ。
今回は、ANAマイルを貯めるために作るANAカードを詳しく解説していく。私の失敗談も合わせて、気を付けることもまとめてわかるから、よく読んでおくといいわ。よし、いくわよ！
目次
コスパ最強☆ANAマイルなら『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』！
まずはじめに、持つべきANAカードは『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』、ただひとつ！
これ以外に考えられないわ。
ANAカードをクレジットカードとして、電脳せどりの仕入れに使うと、200円で3マイル貯まるわ。
ということは、100円あたり1.5マイルだから、素晴らしく高い還元率になるのよ☆
年会費は88,000円と正直すこぶる高い金額よね…でも、100円1.5マイルの高還元を思えば、仕方ないわ。
マイルの還元率のほかにも、空港や飛行機での優先待遇など、受け取るメリットを考えれば、年会費のかけ甲斐もある！ってものよ。
ちなみに、ANAダイナース プレミアムカードも、100円1.5マイルで、同じ還元率よ。でも年会費170,500円。ANAマイルを貯めるには【無駄】でしかないから、間違ってもダイナースを申し込んではいけないわよ。
他のプレミアムカードもあるけど、JCBは年会費77,000円、アメリカン・エキスプレスは年会費165,000円、なのに100円でたったの1マイルよ。これじゃ年会費をかけても割に合わないわ。
そう考えると、ANAマイルを貯める目的では、やっぱり『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』なのよね！だって、年会費が安くて、一番マイル還元率が高いんだもの☆
まずはひとつ手前の『ANA VISAワイドゴールドカード』で実績作り。
コスパ最強で、最終的にはANA VISAプラチナ プレミアムカードを持ちたいところ。だけど、プラチナカードだから、私たち一般人が申し込んでも簡単に審査が通るわけないのよ。
なので、まずは1段階手前の『ANA VISAワイドゴールドカード』を作るの。
年会費は15,400円、200円で2マイル。
100円あたり1マイルで、還元率としてはあまりよろしくないわね。まぁでも仕方がないわ。
『ANA VISAワイドゴールドカード』は、ANA VISAプラチナ プレミアムカードに昇格するまでの【実績作り】と割り切って使うのよ。
審査に通らないときは「ANA VISAワイドカード」や「ANA VISA 一般カード」から始めよう！
ワイドゴールドカードの審査も通らない場合は、『ANA VISAワイドカード』からスタートしましょ！
そして、もし、ワイドカードすらも審査に通らないなら、一般カードから始めることになるわね。
「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」>「ANA VISAワイドゴールドカード」>「ANA VISAワイドカード」>「ANA VISA 一般カード」という順番かしら。それでも目的のカードを持てればOKよ。
ANA VISAワイドカードは、年会費7,975円で、200円で1マイル。しかも移行手数料6,600円。
つまり、ANA VISAワイドゴールドカードに昇格するときに、年会費7,975円+移行手数料6,600円で、合計14,575円になるのよね。
ANA VISAワイドゴールドカードは年会費15,400円。だから、年会費が安いという理由でANA VISAワイドカードから始めるなら、意味はあまりないわ。
ANA VISAワイドゴールドカードを作れない場合だけ、「ANA VISAワイドカード」を作りましょ！
そしてたくさん使って、さっさと返して、早めにワイドゴールドカードに昇格させることをおすすめするわ。
VISAプラチナが欲しいから･･･『VISA』のANAカードで申し込むのよ！
ANAカードを作るときの注意点は「VISA」のカードにすること！
クレジットカードの種類には、VISAやマスター、JCBなどがあるわね。
今回、私たちが持ちたいANAカードの最終目的は、『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』。
「ANA VISA 一般カード」
↓
「ANA VISAワイドカード」
↓
「ANA VISAワイドゴールドカード」
↓
「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」
と昇格させていくのよね。
だからワイドゴールドカードを作るときも、ワイドカードを作るときも、一般カードを作るときも【VISA（ビザ）】で統一する必要があるわ。
そして交通系IC一体型のANAカードも、「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」の昇格対象外だから気を付けるのよ。
【失敗談】私はマスターのワイドゴールドカードで2～3年使い続けていた。
私の失敗は、この「VISA」だったわ。（ちょっと話が長くなるから、興味がなかったらスルーしてちょうだい。）
私はマスターのANAワイドゴールドカード作って、2～3年くらい使い続けた。えぇ、もちろんプラチナカード（ANA VISAプラチナ プレミアムカード）にするためよ。
でもおかしなことに、毎月使用して、ちゃんと返済しているのにインビテーション（プラチナカードへの招待状）がこないのよね。
ANAは教えてくれるわけがないし、私はお肌がボロボロになるまで、必死に原因を考えたわ。
そして閃いた！「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」が欲しいのに、マスターカードだったからだ！！
だからまずはマスターのANAワイドゴールドカード→ビザのANAワイドゴールドカードに切り替えた。そしてVISAのANAワイドゴールドカードになってから、また使用と返済の実績作りよ。
おかげさまで、私もなんとか「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」を持つことができたわ。かなり遠回りで苦労したけど、やっぱりVISAカードで統一しなきゃいけなかったのよね。
これからANAカードを作るきみには、私のような失敗はしてほしくないから…
ANAワイドゴールドカードを作るときは【VISA】であることを、よーく確認してから申し込んでね。
毎月電脳せどりの仕入れに使って、少しずつANAカードを育てていくのよ♪
マイルを貯めるためのANAカードを作るには、目指すは『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』よ☆
コスパ最強『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』を持つために、「ANA VISAワイドゴールドカード」やワイドカード、一般カードから始めるの。
ANAカードもクレジットカード。だからクレジットカードの利用可能額がそれぞれ違うわ。
| ANA VISA 一般カード | 総利用枠10～80万円 |
| ANA VISAワイドカード | 総利用枠20～80万円 |
| ANA VISAワイドゴールドカード | 総利用枠50〜200万円 |
| ANA VISAプラチナ プレミアムカード | 総利用枠原則300万円～ |
理想は、ANA VISAワイドゴールドカードから始めて、ANA VISAプラチナ プレミアムカードに昇格させること。
でも思うようにいかなくても諦めないことよ。最初は一般カードやワイドカードから始めることになったとしても、最終的に「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」になれればいいんだから。
少なくともANA VISAプラチナ プレミアムカードになることを前提に、マスターカードを使い続けて、いつまでも昇格できないよりもマシだわ。
だって、将来的にはANA VISAプラチナ プレミアムカードになれるんですもの！！
「ANA VISA 一般カード」→「ANA VISAワイドカード」→「ANA VISAワイドゴールドカード」→「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」へ。
クレジットカードの実績作りをしながら、徐々に徐々に信用を高めていって、次のランクへとANAカードを格上げしていきましょ☆
焦らず長期戦で、2～3年かけてANAカードを育てていくイメージよ！
お得で、ハイクォリティな旅行をするために、まずは『ANA VISAワイドゴールドカード』から申し込みしてみるのよ♪
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