FBA納品するダンボールを発送した後は、配送業者の送り状にある「お問い合わせ番号(追跡番号)」をAmazonセラーセントラルに入力しよう。
追跡番号を入力すると、Amazonの倉庫が商品を受け入れる準備をして待っててくれるんだ。だからFBA商品の受領も早くなって、商品ページでの販売も30%早くなるんだぜ。
送り状の番号(数字)を入れるだけだから、何も難しくないさ。それでもはじめてのFBA納品だったりパソコン初心者さんは抵抗があることと思う。でもおれがついてるから、大丈夫だ!
このページでは、FBA納品手続き画面のどこに追跡番号を入力するのか?どこをどう見て、何を入力したらいいのか?詳しく解説していく。よし、いくぞ!
目次
FBA納品手続き画面で、配送会社の送り状から「追跡番号」を入力しよう。
出典元:Amazon
まずは、FBA納品手続きで、追跡番号を入力する画面を開くぞ。
Amazonセラーセントラルを開いたら、【在庫】カテゴリーの「FBA納品手続き」をクリックしよう。
出典元:Amazon
そして納品プランの管理って新しい画面がでてきた。
で、下の方には、納品IDや作成、最終更新日が一覧になっているよな。この中で、ステータスが「出荷済み」になっているところが、発送したダンボールの内容だ。
右側の「配送状況の確認」をクリックするぞ。
出典元:Amazon
すると今度は、納品の内容って画面になる。
発送や納品元、納品先などの情報はいいとして、その下だ。いまは【納品の追跡】ってところに緑色の下線が引かれているよな。
その右側「配送状況の確認」をクリックするんだ。
出典元:Amazon
そしたら納品の内容って画面はそのままで、【配送状況の確認】から下側だけ画面が変わるぞ。
この「お問い合わせ番号」ってところに、配送業者の送り状にある「お問い合わせ番号(追跡番号)」を入力するんだ。
FBA配送ラベルの番号(Amazon FBA輸送箱ラベル番号)と追跡番号(送り状のお問い合わせ番号)を一致させるように入力すること!
※FBA配送ラベルの番号や配送会社の送り状お問い合わせ番号の見方や場所は、この後書いてあるからスクロールしていけばわかるぞ。
「AmazonFBA輸送箱ラベル番号」は配送ラベルのどこをみればいい?
さて、配送ラベルの番号「Amazon FBA輸送箱ラベル番号」は、配送ラベルのバーコード下の英数字だ。
【FBAXXXXXXXXXXXXX001】っていうところで、「輸送箱ID」ともいう。
配送会社の送り状から「お問い合わせ番号(追跡番号)」ってどこ?
出典元:ヤマト運輸
配送会社の送り状にあるお問い合わせ番号は、ヤマト運輸の複写式宅急便伝票でいうと、右上あたり。
「お問い合わせ送り状番号」っていうところに、数字12桁が書いてある。これが追跡番号。1234-5678-9012っていうように、4桁ずつ区切られているぞ。
ヤマト運輸の宅急便をスマホで送るで発送手続きをすると、ご依頼主控として小さい紙を発行してくれる。そのご依頼主控の右上に「送り状番号」と書かれているのが追跡番号だ。
ヤマト運輸は、複写式の手書き伝票でも、宅急便をスマホで送るでも、4桁ずつの数字12桁だな。
郵便局(日本郵便)や佐川急便、エコムー便など、他の配送会社も同じような感じで、「お問い合わせ番号」や「追跡番号」ってわかりやすく書かれている。
もし、送り状や伝票、依頼主控などを見てみても追跡番号がわからないときは、直営店(営業所)のスタッフさんや配送ドライバーさんに聞いてみよう。
お問い合わせ番号や追跡番号は、おれたち利用するお客さんだけじゃなくて、配送会社も荷物の配送管理に使っているから、配送会社の人たちはみんなわかるぞ。
追跡番号入力でFBA商品の受領を最大30%スピードアップさせよう!
Amazonの倉庫にFBA納品するダンボールを発送したら、「追跡番号」を入力しよう!
この追跡番号を入力するだけで、早く受領される♪だから商品ページでの販売も早くなる!Amazon公式発表によると・・・最大30%もスピードアップされるんだぜ。
番号をちょちょっと入力して更新するだけで、受領が早くなるんだから、ひと手間かける価値アリ☆
しかも追跡番号の入力は、受領スピードアップだけじゃなくて、ダンボールの紛失したときなんかのトラブル防止にもなるからな。やっておいて損はない。
「どのダンボールが、いまどこにあるのか?」を把握するために、配送ラベルの番号と送り状の追跡番号が一致しているか確認してから更新するように、それだけ気を付けような。
FBA納品手続き画面で追跡番号を入力したら、Amazonの倉庫はきみの商品を保管する場所をあけて待っててくれるぞ。あとはきみはAmazonからの受領通知メールを楽しみに待っているだけだ♪
FBA納品を検討中の電脳せどり初心者さんへ。こっちの記事ではFBA納品の流れを解説している。一度チェックしておくと、全体像から各作業がイメージできてわかりやすくなるぞ。
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