今日はまず、クロネコヤマトの宅急便♪でお馴染みの「ヤマト運輸」だ。
ヤマトは小さいモノから大きいモノまで、発送プランが充実しているぞ。割引で送料を安く抑えられるところもポイント高い。さらに補償もバッチリついているから安心だしな。
Amazonで商品を出品するなら必須項目の「追跡番号」も、ヤマトは全発送プランに追跡アリ☆最高だぜ!
おれは商品を送るなら、自己発送の商品も、FBA納品の商品も、ヤマトがイチオシだな。
このページでは、「ヤマト運輸」の発送方法をメインにまとめたよ。よし、いくぞ!
目次
ヤマト運輸の発送プランまとめ表。電脳せどりの商品発送におすすめは4つ。
発送プラン | 大きさ | 重さ | 補償の有無 | 追跡の有無 |
---|---|---|---|---|
クロネコDM便 | 60cm以下 | 1kg以下 | 補償なし | 追跡あり |
ネコポス | 角A4サイズ | 1kg以下 | 補償3,000円まで | 追跡あり |
宅急便コンパクト | 60cm以下 | 重さ制限なし | 補償30,000円まで | 追跡あり |
宅急便 | 60cm~160cm | 2kg~25kg | 補償300,000円まで | 追跡あり |
ヤマト便(10月3日まで) | 160cm~200cm | 25kg~30kg | 補償任意加入 | 追跡あり |
ヤマト運輸の発送方法には、5つの種類があるぞ。
小さいもの、薄いもの、軽いものを送るなら、「クロネコDM便」か「ネコポス」。(おれはクロネコDM便は勧めないな。ネコポスの方がおすすめ☆)
小さいもの、ちょっと重いものを送るなら、「宅急便コンパクト」
小さいものから大きなものまで、軽めのものから重たいものまで、幅広く送るなら「宅急便」か「ヤマト便」
商品の種類や量によって、発送プランを選べるのは、ヤマト運輸だけ!最高だよな。
サイズや重量などの細かいことは、各発送プランに書いてあるから以下をチェックしてみよう。
【ネコポス】小物や本1冊など、小型商品が、早く!安く!届く送り方だよ。
出典元:ヤマト運輸
「ネコポス」は、手軽に発送できて、早く安く商品が届くプランだ。
ネコポスの魅力は、配送日数が短いこと。日本国内ならどこでも翌日配達だからな。宅急便レベルの配送スピードに感動だぜ。
しかもお値段たったの385円!全国一律料金で、385円。やっすいよなぁ♪
ポスト投函で発送できるから、忙しい副業電脳せどらーの負担が少ないところも嬉しい。
ヤマト運輸の宅急便センターや直営店、コンビニ、ヤマト取扱店に、荷物を持っていって発送手続きをして・・・って、結構手間も時間もかかるんだよな。
ネコポスなら前日に自宅で梱包して用意しておけば、翌日の朝、会社に出勤する途中でも発送できるんだから最高だぜ。
サイズの上限は、角A4サイズ(縦31.2cm、横22.8cm)。サイズの下限は、縦23cm、横11.5cmだ。
厚さ(高さ)は2.5cm以内。
重量は、1kgまで。
あとネコポスの補償は、引受限度額3,000円ついているぞ。追跡番号もあるから、紛失の心配もないぜ。
送料385円で全国翌日配送してくれるから、小さい商品、軽い商品を送るなら、「ネコポス」がおすすめだぞ。
【宅急便コンパクト】60サイズ以下の小型商品を安く送る方法はコレ。
出典元:ヤマト運輸
「宅急便コンパクト」は、小さい荷物を通常の宅急便よりも安く送れるプランだ。
通常の「宅急便」は、3辺で60cm以上しかサイズ展開がないんだ。だから、どんなに小さい商品でも、ちょっと割高になるとしても、「宅急便」の60サイズで発送することになる。
でも宅急便コンパクトは、通常の「宅急便」でいう60サイズ以下の商品が対象だぞ。
宅急便コンパクトには、専用BOX(70円)があって、「宅急便コンパクト専用BOX」でしか送れないんだ。しかも、重量制限もなく、何kgでもオッケー。
ということで、「『宅急便』の60サイズくらいかな?60サイズより小さいなぁ。」と思ったら、細かいサイズや重量は気にしないで、宅急便コンパクト専用BOXに入れてみて入ったら良し!とすればいいよ。
宅急便コンパクトは、ネコポスやクロネコDM便と違って「宅急便」の仲間。なので、商品も手渡しで配達されるぞ。
補償は、宅急便コンパクトは責任限度額30,000円まで。
送料は最安605円から。宅急便コンパクトの場合、サイズや重量ではなくて、配送距離で料金が決まるんだ。あ、あと、宅急便コンパクトは送料のほかに、専用BOX代70円も必ずかかるからな。
関東→関東に送る場合、宅急便60サイズで送れば930円なのに、宅急便コンパクトで送れば680円になって250円送料が安くなるぞ。
宅急便60サイズでは損をすることになる。 宅急便コンパクトの専用BOXに入るなら、「宅急便コンパクト」で送ろう!
【宅急便】60~160サイズまで幅広!商品を送る基準となるプラン。
出典元:ヤマト運輸
「宅急便」は、サイズや重量によって、料金が6段階に分かれているベースプランだ。
- サイズは、3辺(縦+横+高さ)の合計が何cmなのか?
- 重量は、何kgなのか?
この2つの要素から、宅急便の料金ができているぞ。
60サイズ | 80サイズ | 100サイズ | 120サイズ | 140サイズ | 160サイズ | |
3辺の大きさ | 60㎝ | 80㎝ | 100㎝ | 120㎝ | 140㎝ | 160㎝ |
重さ | 2kg | 5kg | 10kg | 15kg | 20kg | 25kg |
↑そしてこれが6段階のサイズ展開だ。
大きさは20cmごとに1サイズ大きくなっていく。重量は60cmから80cmだけ3kg増えて、あとは5kgずつ増えているぞ。
そして、3辺の大きさが60cmの料金は、「60サイズ」と呼ばれていて、他も、「80サイズ」や「100サイズ」と呼ばれているな。
宅急便の補償は責任限度額300,000円まで。
送料は60サイズの924円から。あとは60~160サイズと配送距離(地域)によって、料金が決まるぞ。
「宅急便」は一番小さくて60サイズ。なので、60サイズよりも小さいものは、「宅急便コンパクト」の方が安くてお得になるぞ。宅急便コンパクトの専用BOXに入れてみよう。
また「宅急便」は一番大きくて160サイズ。なので、160サイズよりも大きいものは、「ヤマト便」の方がおすすめだ。
ただ、ヤマト便は10月3日終了して、10月4日からは宅急便に180サイズ(180㎝、30kg)と200サイズ(200㎝、30kg)が追加されるよ。ということで、10月からは大型商品も「宅急便」になるんだな。
【ヤマト便】大型商品の発送や高価な商品に補償をつけたいときのプラン。
出典元:ヤマト運輸
「ヤマト便」は、主に大型商品の配送だな。それと、商品によって「補償」をつけることもできる。
通常の「宅急便」は、160サイズ(160㎝、25kg)まで。だから160サイズ以上の商品を送れないんだな。
だから160サイズ以上の大型商品を送るときは「ヤマト便」を使うんだ。
ヤマト便の大きさや重さの限度は1個あたり、
- サイズは、160cmから最大200cmまで。
- 重量は25kg~30kgまで。
ヤマト便の補償は任意加入。10円で1万円補償。最低50円だから補償金額5万円だな。
「宅急便」の補償は30万円までだから、30万円以上の商品を送るときは、「ヤマト便」で補償に加入しておいた方が安心だな。
300円で30万円だぞ。500円でも50万円の補償だ。万が一、何かあって損するくらいなら、数百円くらい保険かけておこうぜ。
ヤマト便の料金は、2,322円から。総重量と配送先エリア(地域)で決まるぞ。
「ヤマト便」は10月3日までで廃止になるんだ。別の記事で詳しく内容を説明しているから、こっちのページをチェックだ!
【クロネコDM便】安くて手軽に商品を発送できるプラン。でも正直推奨しない。
出典元:ヤマト運輸
「クロネコDM便」は、ヤマト運輸の中で一番安くて手軽に発送できるプランだ。
クロネコDM便で商品を送るときは、ポストに投函するだけでOK。ただ、ポスト投函で発送できるからこそ、サイズや重量も気を付けないといけないぞ。
縦・横・高さの3辺で、60cm以内。縦11.5cm、横23cm以上で、最長辺が34cm以内。高さ(厚さ)が2cm以内だ。
重さは1kg以下だな。
商品を発送するきみがポストに投函できるのと同時に、お客さんに商品が届くときも郵便受けに配達されるんだ。3辺で60cm以内とはいえ、どうしても厚さに限界があって薄めになるぞ。
そしてクロネコDM便は、全国一律料金で167円!ヤマトの最安値だな。送料を抑えられるし、わかりやすいから助かるわ~。
ちなみに、ヤマト運輸のクロネコDM便ページには、「4日以内に届くこと」がポイントとして書かれているよな。しかも400km以内なら翌々日(2日目)、400km以上なら4日目に届くってこと。
この日数に関しては、正直、おれは本当にポイント(メリット)なのか疑問なんだな。
東京→愛知に宅急便で送ったら、300km以上もあるのに1日(翌日)で届くぞ。
東京→福岡にも宅急便で送ったとしても、1,000km以上もあるのに2日(翌々日)で届くからな。
料金が安い分だけ配達の日数がかかると言われれば、何も言えないけども・・・。お客さんとしては、注文したら1日でも早く欲しいと思うもんだ。だからおれはあんまりポイントだとは思ってない。
あと、クロネコDM便の欠点としては「補償がついていない」ことがあるぞ。
クロネコDM便にも追跡番号がついているから、どこにあるのかわからない。商品がなくなることはないけどな。
クロネコDM便で商品を送るときは、補償がついていないことを認識した上で送るんだぞ。
ヤマト運輸のクロネコDM便ページにも「補償が必要となるものはお預かりできません。」って書いてあるし、使わない方がいいな。
クロネコDM便なら、「ネコポス」で商品を送る方が安心安全でおすすめだぞ。
クロネコDM便にもヤマト運輸の公式ページがあるよ。
ヤマト運輸の発送プランで迷ったら【宅急便】で送れるのか?考えてみよう。
「ヤマト運輸のどれで送ったらいいのか?」迷ったら、まずは【宅急便】を基準に考えてみよう。
宅急便の60サイズ~160サイズに当てはまるのか?
宅急便の60サイズで送れるなら、宅急便コンパクトの専用BOXに入れれないのか?そしてネコポスの範囲内じゃないのか?
宅急便コンパクトの専用BOXに入れれたら宅急便コンパクトでOK。
ネコポスで送れるサイズや重量なら、ネコポスでOK。
宅急便の160サイズを超えるなら、ヤマト便で送ろう。
慣れれば、何で送るか?どうやって送るか?すぐに判断できるようになる。そして毎回同じプランを使うようになれば何も考えなくてもわかるようになる。
大変なのは、最初だけ。最初だけ、ちょっと頑張ろうぜ!
ヤマト運輸は送料が安くなる割引サービスも充実してるぞ。200円~500円、地域(距離)や発送プランによっては500円以上も料金が安くなることもあるから見逃せないな!
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