電脳せどりは、
ネットで商品を仕入れて、
ネットで商品を販売する。
作業はすべて自宅でできるし、
時間は24時間いつやってもいい!
だけど稼げるようになればなるほど作業も増えていくビジネスだ。
まぁ、当然だよな。
たくさん稼ぐってことはたくさん仕入れて売るってことだから、自然にリサーチ作業や出品作業にも時間がかかるようになってくる。
だから何も考えずにせどりの規模拡大していくと、作業が増えて今度は時間が足りなくなるんだ。
今日は「せどりは稼げば稼ぐほど、作業量が増えていく現実の解決策」について書いていくよ。よし、いくぞ!
目次
電脳せどりは稼ぐほど仕入れ、出品、発送の作業が増えていく。
せどりは、
①商品を仕入れて
②商品をAmazonに出品
③そしてAmazonで販売
これを繰り返して利益を伸ばしていくとてもシンプルなビジネスだ。
だからせどりで稼ぎを増やしたいなら、単純にこの数を増やしていくことになるわけだ。
1か月目、10個仕入れ(月商10万円)
↓
2か月目、30個仕入れ(月商30万円)
↓
3か月目、60個仕入れ(月商60万円)
計算しやすく「単価1万円」とするとイメージはこんな感じ。
見ての通り、稼げば稼ぐほど、利益見込み商品の仕入れ数が増え続ける。
この理屈で行くと、月商100万円を超える頃には、仕入れる商品が100個になって、月商200万円を超える頃には、仕入れる商品が200個になる。
これは例だから単純計算でわかりやすいように書いてるけど、仕入れる商品によっては、500個や1000個仕入れて月商100万円っていう電脳せどらーもたくさんいる。
だから、せどりはシンプルで初心者にも稼ぎやすいビジネスだけど、ただその反面、稼ぐほどにリサーチや出品、発送など、せどり作業が増え続けるビジネスなんだ。
当たり前だけど、作業が増えれば時間もかかる。
電脳せどりで稼ぐ上で、とても重要となるのが仕入れ商品リサーチだ。
販売技術や出品技術をいくら極めても、仕入れができなきゃ意味がないだろ?
ということで、
- 安く仕入れれるか?
- 利益がいくら出そうか?
- 同じ商品を繰り返し売れるか?
ひとつひとつ調べながら、商品の仕入れ判断をしていくわけだ。
このリサーチをすればするほど利益見込み商品も見つかって、必然的に稼ぎも増えていくわけだけど、ここで問題なのは時間は誰でも1日24時間しか使えない事だ。
多少は慣れでリサーチスピードが速くなることはあっても、それを100個、500個、1000個と増やしていけば、当然リサーチにかかる時間も増えていく。
だから、ただただ作業量を増やして稼ぎを増やすやり方ではいつか必ず限界が来てしまう。
いくら稼げても休む間もなくしてしまっては、ブラック企業務めと変わらなくなってしまって本末転倒だよな。
いくら稼げても、毎日朝から晩までひたすらせどり作業していては必ずツラくなる。
だからいつか必ず「外注化」や「組織化」を考えるようになるんだ。
実は外注化・組織化しやすい電脳せどり。でも・・・
ここで嬉しいのが、電脳せどりは外注化や組織化しやすい転売ビジネスってことだな。
ちなみに同じせどりでも、店舗せどりの外注化は結構難しい。
人を雇おうにも自分の拠点近くの店舗に行ける人材に限られるし、遠方からの仕入れを取り入れれば移動コストも掛かってしまう。
それに対して、電脳せどりの場合だと商品の仕入れ先がネットで、なおかつ配送も業者がしてくれる。
だから例えばキミが北海道に住んでいても、東京や沖縄の人にリモートワークで電脳せどりのアシスタントを頼む事が出来るんだ。
世の中にたくさん「スキマ時間に稼ぎたいけど自宅からは離れられない人」がたくさんいるから、外注化にはさほど苦労しないだろう。
そして、リサーチのポイントも見るべき数字や項目をマニュアル化しておけばさほど難しくない。
ただ、簡単だからこその落とし穴もあるんだ。汗
まず外注さんを見つけて、電脳せどりの仕入れポイントを教えて、やり方を覚えてもらう。
そうすると「あ、これなら私にもできそうじゃん」って外注さんが思いだしちゃうんだよな^^:
で、仕事を任せられるようになった頃、外注さんが稼ぎ出して辞めちゃうことがあるんだ^^;;
これは電脳せどりの外注化が簡単だからこそ起きる弊害だよな。
普段僕たちは「電脳せどりは簡単だからみんな始めて自分で稼げばいいのに!」なんて話ばかりしているけど、それが自分の外注先で起こると身勝手ながらちょっと悲しい気持ちになってしまう。笑
このように『簡単に出来る』ってのは諸刃の剣でもあるわけだ。
そんなリスクをすべて解決する方法は『システム化』だった
1人で続けていくと時間が足りなくなる
でも人に頼んでも続けてもらえない可能性がある。
ならばどうするのがベストなのか?
僕たちセドリオン開発者もそれで昔相当悩んだらしい。
そしてその苦悩の末に生まれたのが、電脳リサーチツール『セドリオンPro』※発表当時名セドリオンだったわけだ。
リサーチを教えることが簡単ということは、それだけシステム化しやすいということ。
システムにリサーチの条件をあらかじめ設定しておけば、機械的に黙々と利益商品を探してくれるし、人と違って「疲れない」「辞めない」「安い。笑」
安いってのも重要だよな。人に頼んでいたときは月額8万円支払っていたらしいが、それがセドリオンProだと12,800円。その上で疲れ知らずの高性能なのだから文句の付け所がない。笑
あと問題は使い手の技量なんだけど、これに関しては相手が人だろうとシステムだろうと同じことだ。部下を上手に使う優秀な上司になってくれ。
この電脳リサーチツール『セドリオンPro』の詳細は別ページに書いてあるから、気になる人は要チェックだ!
電脳せどりの欠点が他にも気になる人は、こっちの記事もおすすめだよ
↓↓「電脳せどり・3大デメリット」をまとめて知りたいならこのページを見た方が早いよ。
コメントを残す