作業が進まないとき、電脳せどり初心者が言うセリフNo.1は「時間がない」だ。
- 「今日は忙しくて、作業する時間がありませんでした。」
- 「なかなか時間がなくて、電脳せどりの作業ができないです。」
わかる、仕事や家事に育児・・・毎日忙しいよな。きみの気持ち、わかるぞ。
でもな、時間がないなんて言っていたら、一生稼げないまんま。貧乏暇なしで、働きづめ。好きなこともできずに、朝から晩まで慌ただしい日々を過ごすことになる。
電脳せどりは時間に融通がきく。外注化もしやすい。だから忙しくても、空いた時間にちょこちょこ作業をしたり、30分や1時間でも時間を作って作業をしよう。
今日は、時間がなくて作業ができないでいる電脳せどり初心者へ、おすすめの時間の作り方を書いていく。よし、いくぞ!
目次
電脳せどりの作業時間を作るコツは1日の中で無駄な時間を見つけること。
作業をする時間がない電脳せどり初心者に、おすすめの時間の作り方は、「自分が毎日過ごしている1日の中で無駄な時間を見つけること」だ。
たとえば、食事やお風呂、トイレなど、こういうことは1日の中で必要な時間。
では逆に無駄な時間はどういったことになるのか?というと、
- ゲームで遊んでいる時間
- 漫画を読んでいる時間
- テレビをみてダラダラしている時間
こういったことだ。
特に、「ダラダラしている時間」。←これが一番無駄。
家に帰って疲れたからといって、ビール片手にソファでくつろぐとか、テレビ見ながらゴロゴロするとか、そういう「なんとなく過ごしている時間」を電脳せどりの作業時間にしよう。
いいか、休む時間も必要だ。だから「休むな」とは言わない。食後にちょっとお茶飲みたいなら、30分とか時間を決めて休むといいぞ。
自分の1日の行動を書きだして、タイムスケジュールを見直してみよう。
1日の中で無駄な時間を探すために、まずは自分の1日のタイムスケジュールを見直してみよう。
やり方は簡単!起きた時間から24時間分、自分の行動を書きだしてみるんだ。
6:30、起きる
8:00、仕事に行く
12:00、昼休憩
13:00、仕事戻る
18:00、仕事から帰る、ごはん食べて、お風呂入って、テレビみて、YouTubeみて・・・、
24:00、寝る
6:30、起きる
ざっとこんな感じでいい。この中から、なくてもいいことを選んでいく。
このタイムスケジュールでいうと、「テレビ」や「YouTube」だ。
ごはんとお風呂に1時間ずつかかるとしても、2時間。食事の準備や後片付けで+1時間かかったとしても大体3時間くらい。21時にはごはんとお風呂が終わっているな。
ということは、残り3時間近くもテレビやYouTubeを見てることになる。
なので、この時間にテレビやYouTubeを見ないで、電脳せどりの作業をしよう!
楽しみにしている番組や配信などがあるときには、まずはテレビかYouTubeのどちらかをやめて、電脳せどりの作業時間にしてみるといいぞ。
やらなくてもいいことをしている時間に電脳せどりの作業をしよう!
誰もが平等に、1日24時間持っている。それは忙しい人も暇な人も、赤ちゃんも老人も、みんな一緒。1日24時間。
その「24時間をどう使うのか?」それは自分次第なんだな。
忙しくても、電脳せどりで稼いでいる人は、この1日24時間の使い方が上手なんだ。時間の使い方が上手な人も、言わないだけで最初は苦戦しているもの。
だから大丈夫。
きみも自分の1日のタイムスケジュールを見直して、無駄なことをしている時間、やらなくてもいいことをしている時間を探そう。
1日30分でも1時間でも作業をすれば、これからの売上が少しずつ増えていくぞ。
「電脳せどりの作業する時間がないよー。」ってことについては、こっちの記事にも書いてあるから見てみてほしい。ピリッと辛口だから火傷しないように気を付けてくれ。
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