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電脳せどりの作業を家族の誰に頼めるのか?考えてみた。

「家族に電脳せどりの作業をやってもらおう!」というとき、誰に頼めるだろう?

ということで、今日は子供から親や祖父母世代までを対象に作業内容を考えてみよう。

電脳せどりの作業は細かく分けていくと、ひとつひとつが簡単になる。場合によっては、小学生や中学生、シニア世代でもできることもある。

利益見込み商品のリサーチ、商品ラベル貼り、ダンボール梱包、商品発送などなど、やることはいっぱいあるから、簡単なことから少しでも手伝ってもらおう。

この記事では、電脳せどりの作業を家族に手伝ってもらうときの内容を考えていく。よし、いくぞ!

電脳せどりの作業を細分化してみた。まずは利益見込み商品のリサーチ!

まず、電脳せどりの作業を細分化してみよう。

電脳せどりの作業はざっくりわけると、1.仕入れ→2.出品→3.発送の3段階ある。これを細かくわけていくと、

  1. 【仕入れ】利益見込み商品のリサーチ
  2. 【仕入れ】最終チェックして、商品仕入れ
  3. 【出品】Amazonセラーセントラルに商品登録、出品
  4. 【出品】商品ラベルを商品に貼り付ける
  5. 【出品】商品ラベルを貼り付けた商品をダンボールに詰める
  6. 【発送】ダンボールを配送業者に持っていく

こんな感じだな。

このうち特に簡単なことが、1.利益見込み商品のリサーチと4.商品ラベルの貼り付けだ。

利益見込み商品のリサーチは、Amazonとネットショップの価格差を調べること。これが時間かかるんだなぁ。

すぐに売れるか?利益がでるか?っていう最終チェックは、価格差がある商品じゃなければ意味がない。だから仕入れ候補の商品を探してもらうんだ。

そして商品ラベルの貼り付けは、Amazonセラーセントラルで出品作業をしたら、どんな商品を誰が出品したのかがわかるようにバーコードを貼ること。

商品ラベルは全商品に1つずつ貼るから時間がかかる。梱包するにも商品ラベルを貼って箱詰めするから手伝ってもらうと助かる。

電脳せどり初心者さんは、まず商品ラベルを貼る商品も少ないから、「利益見込み商品のリサーチ」だな。

商品数が増えてきたら、商品ラベルの貼り付け作業を頼んでみよう。

 

利益見込み商品のリサーチは高校生くらいからできる作業だ!

さて、じゃあ「利益見込み商品のリサーチ」と「商品ラベルを商品に貼り付け」は、家族の誰に頼めるだろうか?考えてみよう。

利益見込み商品のリサーチは、どんな作業か?というと、

  • Amazonとネットショップで同じ商品を見比べる。
  • そして価格差がある商品は、エクセルやGoogleスプレッドシートなどにまとめておいてほしい。

なので、高校生以上ならできるな。子供によっては、中学生くらいでもできるかもしれない。

商品ラベルの貼り付けは、どんな作業か?というと、

  • 商品ラベルの商品を確認する。
  • 商品のバーコードの上に商品ラベルを貼る。

なので、中学生や高校生、それと親や祖父母にもできるぞ。パソコンを使わないし、力仕事でもないから幅広いな。

  • 夫は仕入れと梱包、発送。
  • 妻は商品ラベル貼り付け。
  • 子供は利益見込み商品のリサーチ。

こんな感じで作業を回すことができるぞ。

 

子供から大人までフル稼働させて電脳せどりでお金稼ごうぜ。

電脳せどりの作業は、最終的には全部外注化できる。だから子供から大人まで、フル稼働でいこう。

この記事では、商品仕入れからFBA(Amazonの倉庫)発送までについてを例に書いている。でもな、電脳せどりって実際にはFBA発送して終わりじゃないんだ。

  • 出品した商品がちゃんと売れているのかチェック
  • 商品在庫数のチェック
  • Amazonから売上が入金されて、クレジットカードの支払いをする「資金繰り」

などなど、発送後にもやることがいろいろとある。

なので、家族の人員が余っているなら、発送後の作業も少しずつ手伝ってもらうようにしたらいいぞ。

利益見込み商品のリサーチを高校生がやってたなら、中学生に引き継いでもらって、高校生には出品した商品が売れているのかをチェックしてもらうとかな。

きみが電脳せどりの全体統括になって、家族の役割分担や作業の割り振りを考えてみよう。

家族みんなで頑張って稼いで、楽しい旅行に出かけたり、美味しい食事に行こうぜ!

 

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