電脳せどりは、商品を安く仕入れて高く売る「転売ビジネス」。なので、
「て、転売って、それだめなんじゃ・・・。せどりも、違法とか、悪いことなんじゃないの?」
って、せどりや転売は悪いことかのように思われていることがある。だからおれは声を大にして言いたい。
せどりは、何も悪くないんだーーーーー!どこの店でもやってる、普通の商売なんだーーーーー!ふぅ。
ということで、この記事では、電脳せどりでお金を稼ぐことに興味があるけど、悪いことなんじゃないか?と思っているきみへ。せどりの誤解を解いていくぜ。よし、いくぞ!
目次
安く買って高く売ることは商売の基本。電脳せどりもAmazonに個人商店を開く自営業者のひとり。
電脳せどりは、ネットショップから商品を安く仕入れて、仕入れた商品を高く売る方法だ。つまり、転売ビジネス。
と聞くと、電脳せどりの転売のひとつで、悪いこと!って思われることがある。もしかして、きみもそのひとりじゃないか…?
でもな、落ち着いて考えてみよう。
コンビニやスーパーなどの実店舗。自社商品、自作製品を販売しているだろうか?
ジュース1本、お茶1本にしても、1本50円や70円で安く仕入れて、お店にだすときは1本100円や130円で高く販売しているんだ。
人参も、大根も、キャベツも、農家から買って(仕入れて)、コンビニやスーパーで売る(販売している)。
そう考えたら世の中の9割方が【転売】になるな。だって、商品を安く買って、同じ商品を高く売る。これが商売の基本だから。
転売ではないとしたら、生産者やメーカーなどの直売だけ。
だから、電脳せどりは悪いことじゃない。Amazonに個人商店を開いている、ただの自営業者なんだ。
転売が【悪】のイメージに支配される原因。電脳せどりでもやっちゃだめ!
電脳せどりは悪いことじゃない。と言い切ったものの、やってはいけないこともある。
それは、チケットの高額転売や偽物(コピー品)の販売といった、法律に触れるようなこと。酒やたばこ、医薬品など、販売資格がないのに販売することも、やっちゃだめだな。
あと、限定商品や品薄(品切れ)商品の買占めをして高額転売。有名人や芸能人の死亡、スキャンダル、事件で、プレミアム商品を狙うこともだめだめ。
こういうことは、電脳せどりでもやったらだめ。だけど、こういった違反やだめなことをやらなければ、電脳せどりは何も悪いことではない。
酒やたばこ、医薬品の販売は、必要な許可をとったり、販売するための条件を揃えれば、電脳せどりで仕入れ&販売も可能だぞ。(一般的には難しいけど…)
電脳せどりでお金を稼ぐことは悪いことじゃない。興味があるなら、やってみよう。
電脳せどりが気になっているきみへ。
電脳せどりは、商品を安く買って高く売る転売ビジネスだ。それは間違いない。だけど何も悪いことはしていないから、安心してくれ。
- ネットショップとAmazonの価格差がある商品を探す。
- 売れ筋ランキングや粗利、利益率をチェックする。
- 1か月以内に売れると思われる商品を仕入れてみる。
- 商品が届いたら、Amazonに出品、FBA倉庫へ発送(納品)する。
ざっくりではあるけど、電脳せどりでお金を稼ぐ流れだ。
パソコンやスマホなどの端末とインターネットがあれば、電脳せどりの基本的な作業はできる。
子育ての合間、電車や人の待ち時間、会社やバイトの休憩中、ちょっとスキマ時間にも仕入れる商品を探したり、作業ができる。そして自分が忙しい中でも、商品が売れていく。
バイトを2個、3個掛け持ちするくらいなら、一度電脳せどりをやってみてもいいんじゃないかな。やってみて嫌ならやめればいいさ。
「電脳せどりを始める!やってみる!」というなら、おれはきみを応援するぞ。
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